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ヒルトンハワイアンビレッジ

日本人の永遠の憧れの島ハワイ。誰もが思い描く南国のイメージ。そのイメージをより膨らませてくれるホテルに身を委ねることができたら、どんなに幸せなことだろう。この物語は、運命の赤い糸にたぐり寄せられるかのように、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジに宿泊をして、ハワイの魅力を知ったある日本人男性のドキュメンタリーである。

ヒルトンハワイアンビレッジ:ワイキキの散歩道

人との出会いを運命的というなら、ホテルとの出会いにも運命的なものあると思う。ハワイ旅行をプランする時に、どこの航空会社にするか、どのホテルに泊まるのか、誰もが真っ先に考えるだろう。今から十数年前、私に運命的なホテルとの出会いがあった。テレビの仕事でハワイを訪れた時のことだった。それまでにも数回ハワイでの取材を行ったことがあったが、その時には運命と言える出会いはなかった。テレビ局のスタッフ任せで手配されたホテル・・・それがヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・リゾート&スパだった。ホノルル国際空港からタクシーに乗り込み、H1フリーウェイを走り、カラカウア通りを経て、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・リゾート&スパに到着。カリア通りに面した入口からメインロビーへ。その間の景色に驚かされた。それまでのハワイのホテルの印象は、通り沿いに入口があり、車を降りたら、ハイ!フロント・・・そんな感じだった。うっそうと茂る木々の並木道、左右に建ち並ぶショップ、その先に虹がデザインされたレインボータワーと真っ青な空があった。メインロビーの車寄せでタクシーを降り、メインロビーの眺めにはたまた驚いた。南国を演出した草木が植えられた先に、ワイキキで最も大きいスーパープール、その先にコバルトブルーの海が広がっていた。この景色に驚かない人はいないはず・・・そんな感動からはじまったのが、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・リゾート&スパとの出会いだった。

ヒルトンハワイアンビレッジ:ワイキキの散歩道 楽園ハワイの景色を楽しむことのできるホテルは数多くある。ラナイからのダイヤモンドヘッドやプールサイドからのサンセットなど。しかし敷地内の景色を楽しめるホテルは数少ない。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・リゾート&スパの敷地面積は、9万平方メートル、東京ドーム約2個分に相当する。そんな広い敷地内に楽園の風を楽しめる空間があるのが、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの特徴の一つだ。その特徴とは・・・

多くの動物と植物に出会えることだ。フラミンゴに黒足ペンギン、黒トキにアヒル。どこでどんな動物に出会えるのだろうか、そんな期待を持って広大な敷地に設けられた散歩道を歩くと楽しみが倍増する。ちなみに数箇所に点在する池には800匹もの鯉がいるというから驚く。さらに数々の植物とも出会える。お馴染みのハイビスカス、極楽鳥花、様々なデザインに用いられているモンステラなどや、美しいオーキッドもある。プルメリア、ティーリーフ、レッドジンジャー、ブーゲンビリアも常夏ハワイの日差しに輝いている。 ヒルトンハワイアンビレッジ:ワイキキの散歩道

ヒルトンハワイアンビレッジ:ワイキキの散歩道

このようにワイキキ最大級の広さを誇るヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・リゾート&スパは、宿泊施設やレストラン、ショッピングモールだけでなく、南国情緒あふれる植物が茂り、多くに動物に出会えるリゾート空間で、動植物園と言っても過言ではない。そんな魅力と運命的な出会いをした人も多いと思う。宿泊者以外の人の大歓迎の散歩道で楽園の風を感じて欲しい。

もっとハワイを好きになる素敵なお話 ワイキキにあるヒルトン・ハワイアン・ビレッジには、ハワイの文化や歴史を物語るお話がある。そんな文化や歴史を知ると、もっとハワイを好きになる。
ハワイの原点が蘇った

広大な敷地を誇るヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・リゾート&スパには、ハワイの人々の原点とも言える歴史的なデューク・パオア・カハナモク・ラグーンがある。ハワイの伝説のサーファー・デュークにちなんで命名されたこのラグーンは、1950年代前半、ヘンリー・J・カイザーのハワイアン・ビレッジ開発計画の一環として開発が行われ、現在ハワイ州が所有している。利用権に関しては、レクリエーションのために水質を保たせることを条件に、ヒルトンが保持している。ヒルトンと州政府は旧フォート・デルシー運河まで延長し、ヒルトンの目の前のビーチとラグーンの開発を続けてきた。ラグーンのオープンした当初は、多くのハワイの家族連れが、海の恵みをうけたラグーンで海水浴を楽しんでいた。しかし数年が経ち、さまざまな海中生物、そしてふぐやクラゲまでがラグーンに生息し始めたことや有機物質の分解によって透明度が悪くなったことから、気持ちよく楽しめるラグーンではなくなってしまった。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパとヒルトン・グランド・バケーションは、共同で15億ドルを投じ空前のプロジェクトを着工し、今年11月下旬にデューク・パオア・カハナモク・ラグーンを再オープンさせた。2万平方メートルもの美しいラグーンは、わずかに小さくなったものの、最先端の水の循環装置を設置し、約80メートル掘り下げた7箇所の井戸から海水を汲み上げ、1日におよそ5回のサイクルで水の入れ替えている。さらに滝がある小島の造成、ラグーンの周りの遊歩道におよそ60本の椰子の木やさまざまな熱帯植物を植え、のんびりとこの美しい風景を眺めるベンチの設置するなど、以前にもまして心地良い環境となった。ホテルゲストは、アクアサイクルやゴムボートをワイキキ・ビーチ・アクティビティ・デスクでレンタルでき、様々なウオーター・アクティビティをお楽しめる。10月16日には、オープニング・セレモニーが、デューク・カハナモクのひ姪にあたるジョアン・カハナモク・ステアリングさんもハワイ島から訪れ厳かに行われた。デューク・パオア・カハナモク・ラグーンも楽園の風を感じるスポットだ。

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Hilton Hawaiian Village Beach Resort & Spa
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパ

住所: 2005 Kaia Rd.,
Honolulu, HI
電話: 808-949-4321
URL : http://www.hilton
hawaiianvillage.jp/
宿泊のご予約・お問合せ先:
03-5405-7700または0120-489852(東京03地域外)
料金:詳細は上記予約センターかホームページにて確認
はたせいじゅん
「筋肉番付」「たけしの万物創世紀」「おはスタ」などを手掛けた放送作家。BS放送の企画立案をきっかけにハワイに移住。ハワイから最新情報を配信している。著書に「ハワイ暮らし成功物語」(エイ出版社)近著に「とっておきハワイうまいもん」(エイ出版社)がある。


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