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Vol.065/こうすればボードはもっと曲がる! Part.1【スタンス】
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テイク・オフはできるようになっても、なかなかうまく曲がれない……。でも、ロングボードだからしょうがない、と半ば諦めてしまってはいませんか? 一つひとつ要素を分解して丁寧に練習を重ねれば、信じられないくらい自然に曲がるようになるはずです。今回から3回にわたって、ロングボードでラクに曲がれるようになるコツをお届けしていきます。 |
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ポイント1/スタンス幅は思い切り広く
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ターンの際の間違いで一番多く見られるのが、スタンス幅です。基本姿勢からターンに入るとき、後ろ足をテール側に持っていくこと自体は正解ですが、スタンス幅が狭すぎるとカラダ全体がテール側に寄るため、ノーズが浮いてしまいます(イラスト上)。確かにこれならボードを動かすことはできますが、失速してしまってドライブの利いたターンをすることはできません。しかも、狭いスタンスだとバランスが取りにくく不安定になってしまいます。
正しい姿勢は、スタンスを開いたイラスト下のようなスタイル。前足は後ろに動かしても半歩までにとどめましょう。後ろ足でテールを沈めて、前足でノーズが浮くのを押さえるような感覚です。
イラスト=コウノイサオ
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ポイント2/ストリンガーの真上に立つ
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ターン時に限らず、ストリンガーの上に立つことはライディングの基本。上級者になると、波が大きい場合にわざと真ん中には立たずにボードをコントロールすることもあります。しかし、まずは基本姿勢をしっかりとマスターすることが大切です。
初級者の場合は立つ位置が端に寄ると、まっすぐ滑るだけでもバランスが取りづらくなってしまいます(写真上)。テイク・オフで慌ててしまうと、立ち位置がずれやすくあとから直しにくいので注意しましょう。写真下のように、ボードの真ん中、ストリンガーの上に立つともっともバランスが取りやすくなります。テイク・オフの段階で、両足がきちんとストリンガーの上に乗るように繰り返し練習をしましょう。 |
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ポイント3/つま先を開くのは前足だけ
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スタンスを広く、ストリンガーの真上に立ったら、後ろ足はボードに対して90度のまま前足のつま先を軽く開きましょう。こうすると、写真上のように後ろ足のヒザが内側に入りやすくなり、スタンスが広くてもスタイリッシュに見えます。また、見た目だけの問題ではなく、上下左右あらゆる方向に無理なくすばやい体重移動ができるため、ターンの成功率も上がるのです。
逆に写真下のように後ろ足のつま先も開いてしまうと、ガニ股になりスタイル的にもカッコよくないうえ、体重移動も難しくなってしまいます。陸上で両方のスタイルを試してみると、動きやすさの違いは歴然です。 |
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今回は足元を中心に、もっと曲がるようになるテクニックをご紹介しました。自分のスタンスをチェックするために、一度足元だけを見てライディングをしてみることもおすすめです。もちろんそのライディングは諦めることになってしまいますが、まずは現状を知らなければ進歩はありません。自分のクセを知って、効果的にステップ・アップしましょう。次回も引き続き、「こうすればボードはもっと曲がる!」をお届けします。 |
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