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“美しさ”のクオリティーを追求
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『ビスコンティ』は1988年二人の万年筆収集家ダンテ・デル・ベッキオとルイージ・ポリにより設立されました。 イタリア、フィレンツェに残る13世紀に建てられた、メディチ家の邸宅を拠点とした彼らは、1920〜1950年代の万年筆黄金時代の再興させることを命題として創業しました。
2人は単純にアンティークな作品を復活させるだけではなく、当時の鮮やかな色彩を誇った筆記具の創造を可能にした、魅惑の素材“セルロイド”を復活させる事もその目標の1つに掲げ、数年の経験を経て、世界有数のセルロイドペン製作メーカーとなりました。
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設立以来、最高水準の製造技術を確立し、伝統的な技巧とクラフトマンシップを社の財産としてきました。 斬新な「ダブルタンクパワーフィラー」や「トラベルインクポット」などを発明し特許を取得するなど、その行動力と創造力あふれる発明は、それまでの筆記具の世界では類を見ない新しい動きでした。
ビスコンティは筆記具に複雑で繊細な細工を施すために、ジュエリー製作で使われていた技術や、銃の製造に使われていた機械を改良するなど、積極的に新たな手法を産み出しました。 これらはすべてビスコンティのブランドコンセプトである、“美しさ”のクオリティーを追求した結果でもあります。 結果、ビスコンティは筆記具ブランドで最も多くの素材を扱う事が可能な筆記具ブランドとなりました。
近年、世界中の多くのブランドが、筆記具製造においてビスコンティの産みだした経験に頼っています。
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“セルロイド” -魅惑の素材-
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色彩の美しさからかつて50年以上に渡って、筆記具の素材として重用され、その伝統と技術的・美的な価値に魅了される人々は後を絶ちません。
しかし、製造、取扱いに非常に高度な技術と設備を要するために徐々により安価で大量生産が可能なプラスチック素材へと変わられました。 |
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セルロイドはセルロースや樟脳を原料とし、環境にやさしくて現代的な素材です。さまざまな色が使えるだけでなく、耐衝撃性も高いので、付加価値の高いペン製造に必要な基本条件を満たしています。 |
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