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半世紀以上も愛され続けるメモパッドの王様「RHODIA(ロディア)」
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ロディアの歴史は、1920年までさかのぼります。
フランス第二の都市リヨンで、二人の兄弟アンリとロベールによる「ヴェリヤック兄弟社」という小さな会社が、当初は南仏と北アフリカ市場向けに紙製品の卸売を営んでいました。
現在のロディアメモの原型となるノートが作られたのは1932年のこと。
製品の商標登録として、リヨンを流れる「ローヌ川(RHONE)」から、ブランド名を「ロディア(RHODIA)」と名づけました。
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ロディアの象徴 : 2本のツリーとオレンジ色の由来
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今ではすっかりおなじみの2本のツリーを模したマークは、紙の原料「木」であると同時に、アンリとロベールの絆を象徴するもの。よくよく見ると非対称な2本の木は、双子ではない彼らがよりよいメモの開発に日夜意見を戦わせていった、そんなそれぞれの個性を表しているものです。 |
そんなツリーマークが印刷されている表紙のオレンジは、「シャモア・カルテックス」という色で、”シャモア”=なめし革に使われる野生のヤギから転じて、淡い黄褐色を指すフランス語です。
選ばれた理由は、1.当時のモードカラーだったこと、2.文具としては他に例がない新味ある色であること、からチョイスされました。
いまや欧州では、オフィスで、路上で、キッチンで、このオレンジの表紙を開いてペンを走らせるのは日常風景となっています。
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求め続ける高品質
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代表的な商品「ブロックメモ」は、誕生当初からほぼ現在のような仕様でした。
ホチキス綴じと裏面に針の見えない安全加工・表紙カバーの三つ折ライン・背面に厚紙台紙を入れて安定性を持たせる設計等、いわば最初から完成されたスタイルで世に出たと言えます。
技術革新により改良を重ねたのはピッとちぎれるマイクロカット。初期は若干粗い目による加工に、研究開発を重ねて心地よい切れ味を追求し、今ある「くせになる」切れ味の快感を実現しました。カバーの撥水加工も、屋外でのタフな使用を念頭に、試行錯誤で耐久性と折りやすさを同時に実現する現在の形に到着しました。
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まず何より、一級の原材料を用いメモ用紙部分の基盤として高品質を実現する。この理念のために、成型前の工程として、「サイジング」(=製紙工程で紙に耐水性を与え、インクのにじみを防止するために繊維の表面に包被すること)を導入。特に万年筆インクとの親和性を一定品質に保つよう検査しており、製造の初期段階で不純物を除去する作業も欠かしていないそうです。
物資の乏しかった第二次世界大戦中には、ロディアの名を冠するにふさわしい高水準の紙原料が入手できなかったため、製造を断念していた期間(1939‐1944)もあるほどです。
下記は、創始者ヴェリヤック兄弟の血を引く DidierVERILHAC(ディディエ・ヴェリヤック)の言葉です。
『お使いいただければわかる「品質」、これこそ、ロディアのブランドを雄弁に語るものだと、私達は考え、その実現と維持のための努力を怠ったことはありません。』
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変わらないスタイル、愛されるスタイル
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立位での筆記を前提にしたプロフェッショナルユースに耐える機能性と、すぐれたデザイン性から、多くの人に愛されてきたロディア。ヨーロッパの日常に欠かせないプロダクトとして定着すると同時に、そのグリッド状のグラフ方眼フォーマットから、科学者・アーティスト・建築家・デザイナーを中心に、ブロックメモの代名詞として指名されてきました。
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するりと滑らかな表紙には3本の祈り目があり、これを表に折り返すと背表紙にぴったりくる仕組みです。
毎回一定のかたちに折り返すことができるから、表紙はいつまでもきれいなままで、ペーパーをきちんと守ってくれます。
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罫線は見やすく、オレンジとの相性も良い淡いパープル。
汎用性のある5m方眼は、文字にも図案にも使え、主婦の買い物メモから建築家の図面引きまでその用途・ワークスタイルを選びません。
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2007年には、“黒いロディア”をはじめ、新たなるロディアが登場
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2007年春には、オレンジと黒が反転したデザインをはじめ、一挙に約40点もの新商品が登場しました。
■ ポリプロピレンのカバー付きでタフに使える「ロディア メタリック」 ⇒商品一覧
■ グループブランドのクレールフォンテーヌの伝統的なノートスタイルと融合した「ロディア クラシック」 ⇒商品一覧
■ フランスらしいエレガントさを持ち合わせた、長く使うためのハイエンドライン「ロディア ブティック」 ⇒商品一覧
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