追求するべくは”本物らしさ”と上質なモノへのこだわり
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カフェレーサー― 。
明確な定義があるわけではないが、いま、このスタイルに大人たちの注目が集っている。往年のレーシングマシンなどをモチーフとしながらも、スペックやパフォーマンスには過剰なものを求めない。追求するべくは”本物らしさ”と上質なモノへのこだわり……。
その、ひとつの回答として生み出されたのが「CB750 cafe」。国内屈指のカスタムビルダー集団であるホワイトハウスによる力作である。モチーフとしたのは「RCB」だ。
RCBは70年代、世界耐久選手権において無敵の名をほしいままに活躍し、CBの頂点として君臨したレーシングマシン。いうまでもなく、勝つことのみを目標として作られた究極の戦闘機だ。しかしながら、なぜか”人間臭さ”を持つこのマシンは、ホンダファンならずともライダーを惹きつける “なにか” がある。その輝きは30年を経た今でも、失せることはない。
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そんなRCBの遺伝子を色濃く受け継ぐCB750カフェ。もちろんレーサーではないし、レーシングスペックを追求したわけでもない。本物が持つ”匂い” を、現代の解釈とアレンジで蘇らせているのだ。そういった意味では “レプリカ”でもない。
カフェレーサーを愛する人々は、たんなる懐古趣味に浸りたいのではない。自分と呼応する”なにか”を求めているのだ。スポーツバイクだからといって、ひたすらコーナーを攻めなくてもいい。ガレージでコーヒー片手にカウルを磨き、オイル汚れを拭ってアルミの輝きに目を細めるのもいい。
このCB750カフェは、そんな貴方の相棒になりえる1台。人生を豊かにする“性能”は間違いなく高い。
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