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Vol.4 横浜家系ラーメンを結ぶ国道16号という道・その1
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国道16号は神奈川県横浜市、横浜の近くを起点とし、東京都、埼玉県、千葉県を通過、再び横浜まで戻ってくる巨大な環状道路だ。
総延長は253.2キロ。今回は国道16号の神奈川部分に注目し神奈川県で主流の豚骨醤油ラーメン・通称「家系(いえけい)」を食べてみよう!
家系ラーメンは1974年・横浜に開店した「吉村家」が元祖。豚骨、鶏ガラ、醤油を絶妙なバランスでブレンドした濃厚なスープが特徴で、神奈川を中心に散らばった弟子たちが次々と店舗をオープン。
「家系」と括られるほどの規模となった。
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目指すは「壱六家(いちろくや)・磯子本店」
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まずは第三京浜を下り、横浜横須賀道路から磯子を目指す。
東京〜神奈川間は距離にして20キロ程度。道を急ぐなら第三京浜だが、時間があるなら、まったりと一国(国道15号)、二国(国道1号)を流すのもいい。
海の気配を感じながら16号を南下し、丘の上にそびえる旧・横浜プリンスホテル(平成18年6月30日営業終了)が見えれば「壱六家(いちろくや)・磯子本店」に到着だ。
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構えはカウンター席が数席の小ぶりな店。早速ラーメン(並・630円)を注文。
出されたのはまさに家系、豚骨醤油に黄色い太麺。ほうれん草に、チャーシュー、海苔。
小さな鶉(うずら)の煮玉子は他店では見かけない。
スープを一口すすると、まろやかな豚骨スープが舌全体を包み込む。続き、急いで麺の塊を口に放り込む。スープの上に浮かんだ鶏油(チーユ)と麺がからみ、まったく幸せな気分だ。
聞くと、この味は他店で修行したのではなく、独自開発でたどり着いたという。油の量だけでいえばかなりのこってり系に属しながら、初心者、女性などからヘビーな家系愛好家も通い詰めるという噂も納得。
同店は大船と瀬谷(共に神奈川)にも支店があり、同じく大船に支那そばの店「支那壱」を出店。
こちらにも寄ってみたい。
次回「横浜家系ラーメンを結ぶ国道16号という道・その2」へ続く
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店舗情報
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【壱六家(いちろくや)】
■住所/神奈川県横浜市磯子区森2-2-7
■電話/045-754-2323
■営業時間/8:30〜19:00
■定休日/毎週月曜日、毎月第1日曜日
■メニュー/ラーメン(並)630円、ねぎラーメン(並)780円 その他
壱六家ホームページ http://www.ichirokuya.co.jp/
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