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Vol.002・さまざまなラジコンカーのジャンル
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ひと口にラジコンカー(RCカー)と言ってもそのジャンルは様々。ジャンルが変われば走行場所や走らせる目的も変わってきます。
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走行シーンと遊び方で好きなクルマを選ぶ
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RCカーを選ぶ際に考えるのは、どこで走らせるのかということです。アスファルト路面やサーキットなど舗装された場所での走行を考えているならばオンロードモデル、ダート(土)路面や凸凹の多い場所を走らせるならばオフロードモデル、舗装路面とダート路面の両方で楽しみたいのであればラリーモデル。
このように、どこを走らせたいかをハッキリさせれば自然と選択肢は絞られてくるはずです。また、休みの日にちょっと空き地で走らせるだけなのか、ゆくゆくはレースに出場してみたいと考えているのかでもチョイスするマシンは異なります。そして、それぞれのジャンルにEP(電動)とGP(エンジン)があることも忘れてはなりません。
もちろん、「カッコいいから」とか「このボディが好きだから」という選び方も大事な要素です。趣味としてこれから先、自分がどのようにRCと接していくかでクルマ選びも変わってくるはず。RCは長く付き合うことのできる素晴らしいホビーですので、マシン選びからじっくりと楽しんでください。
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サーキット走行を楽しむオンロードカー
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RCカーの基本とも言えるジャンルがオンロードカーです。身近なクルマを走らせるツーリングカー、スマートなシルエットが魅力のF1モデル、速さを追及したピュアレーシングカーなど、レース志向の強いモデルが並びます。
専用サーキットで走らせることはもちろん、アスファルトなどの舗装された路面を走行させることに適しています。ここ数年はEP、GPを問わず、ツーリングカーの人気が高まっています。
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●ツーリングカー(写真上)
ツーリングカーは4WD(四輪駆動)システムを搭載したシャシーに、ハコ型のボディを組み合わせたもの。実車さながらのメカニズムや、身近なクルマのボディを搭載して走行できる点などに人気が集まっています。
●ピュアレーシングカー(写真下)
速さを徹底的に追求するピュアレーサーと呼ばれるジャンルも人気があります。レースでの使用を前提としているので、各部に使われているパーツは高級素材がメイン。ある意味で究極のRCカーといえる存在です。ただし、ピュアレーシングカーはエキスパート(上級者)向けのマシンなので、ビギナーの方はまず経験を積むことから始めましょう。
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走る場所を選ばないオフロードカー
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RCカーのジャンルの大きな柱のひとつがオフロードカーです。抜群の軽快さを誇るバギーカー、フラットダートを疾走するラリーカー、豪快な走りが楽しめるビッグフットなど、オンロードカーに負けないだけの魅力を持っています。
全般的にオフロードカーは荒れたダート路面やアップダウンの激しいシチュエーションを走れるように設計されています。大径のタイヤやストローク(上下の作動量)が大きなサスペンションシステムを備えることで、走破性を高めているのが特徴です。
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●バギーカー(写真上)
オフロードのピュアレーサーとも言える存在がバギーカー。レースも盛んに行われています。2WDと4WDのモデルがリリースされていて、軽快な運動性や豪快なジャンプなど、2次元的な動きだけでなく、3次元の立体的な走りを楽しめるモデルでもあります。
●ビッグフット(写真中)
アメリカで大人気なのがビッグフットモデル。バギーカーよりも大きなタイヤを持ち、道なき道を疾駆する姿はド迫力のひとこと。ボディから大きくはみ出したタイヤが独特の世界を作り出しています。
●ラリーカー(写真下)
オフロードカーの中で、もっともオンロードカーに近い存在なのがラリーカー。WRCなどで活躍するラリーカーをスケールダウンしたモデルです。フラットダートでの走行をメインに、豪快なドリフトも楽しめるジャンルです。
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スケールの違いを理解する
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RCカーは実車を縮小したスケールモデルです。したがって、各モデルとも実車のサイズに対して「○分の1」と記載されている場合がほとんどです。もっとも小さいモデルでは1/60以下、そして大きいモデルでは1/4。大きさは実にさまざまです。
現在、もっともポピュラーなのは1/10スケールと言っていいでしょう。人気のツーリングカーや、EPバギーなどもこのスケールにあたります。また、一般的に1/12というとEPレーシングカーを示していて、1/8というとGPレーシングカーを指すことが多いです。ビッグフットモデルは1/12、1/10、1/8とさまざまなスケールで個性的なモデルがリリースされています。
スケールごとの走行特性は、小さいものはクイック、大きなものはマイルドになっていく傾向にあります。もちろん大きなスケールのモデルほど走行場所は広いところが要求されるので、RCカーを購入する場合には走らせる場所も考慮し、自分に合ったスケールのマシンを選んでください。
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