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雑誌『ミニカーファン』編集部による完全オリジナルモデル「ポルシェ911R」の第3弾がついにベールを脱いだ。「ポルシェ911R レーシングNO.81」と「ポルシェ911R ツール・ド・フランス1969」……。同じレーシングモデルでありながら、趣を異にする2台をここに紹介しよう。

雑誌『ミニカーファン vol20』でお披露目となったポルシェ911Rの最新モデル。センターストライプがいかにもレーシーだ |
「ポルシェ911R」は全部で23台が世に送り出されたといわれている。このマシンは初期にポルシェ本社がチューンナップし、当時のトップドライバーであるエバハード・マーレーに届けられた、その一台をモデルとしている。
実車はその後、ヨーロッパの耐久レースを中心に活躍し、驚いたことに現在でもアメリカに在住する2人目のオーナーのもとでヴィンテージレースに出場している現役マシンである。本モデルは雑誌『ミニカーファン』編集部がアメリカ取材を敢行しスケールモデル化しており、サイドミラー脇にはマーレーのネームレタリングがそのまま残っている。そんな微細な部分まで、入念な取材によりきっちりと再現された。販売台数は1500台で、全国ホビーショップにもうじきデリバリーされる予定だ。
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ライトポッド、スポンサーデカール、第3弾のモデル化にあたり、単なるカラーバリエーションではない、こだわりのディテールが両モデルに与えられている |
ポルシェの白は、やはりいい。本モデルは1969年の長距離耐久レース「ツール・ド・フランス」において優勝したマシンをモチーフとした。補助ライトの追加、スポンサーデカールの忠実な再現など、非常に手の込んだ作りとなっている。本モデルも製作にあたっては、アメリカ・マイアミに保存されている当時の実車を『ミニカーファン』編集部が現地で取材、スケール感を追求した。販売台数はこちらも1500台限定だ。
いずれも“レーシー”さを追求したポルシェ911Rの第3弾シリーズ。レッドを選ぶか、クラシカルなホワイトをとるか、ポルシェファンならずとも頭を悩ませる魅力を持ったモデルだ。 |
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