じつはフェラーリは当初、自動車メーカーではありませんでした。創設者のエンツォ・フェラーリがアルファ・ロメオのレーシングドライバーを務めており、1929年に“スクーデリア・フェラーリ”というアルファ・ロメオのレースチームを立ち上げたのが起源です。その後、'47年には“フェラーリ”社としてアルファ・ロメオから独立し、F1が初めて開催された'50年には完全自社製のマシンを投入。'52年シーズンではドライバーのロベルト・アスカリがワールドチャンピオンタイトルを獲得し、'53年にはアスカリが個人9連勝、チームはGP14連勝という未だに破られていない大記録を達成しました。写真は「1/18 Ferrari 500 F2 52&53(エグゾト)」。コクピットやエンジンをはじめ、各所のディテールが際立つ逸品です。 |