Vol.054/沖縄のルーツを巡る旅【聖地・神拝み・東御廻い・御嶽】
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四国における八十八ヵ所巡りのように、沖縄にも聖地を巡る習慣があります。「神拝み」と呼ばれるその習慣は、門中(同じ先祖をもつ父系の血縁集団)ごとに沖縄を創生したアマミキヨゆかりの地を巡拝する、というもの。先祖の墓や生活した場所、井戸、泉、御嶽(うたき)、城跡をはじめとする先祖が拝んだ場所を拝み、聖なる泉の水を額につけてお清めをする「お水撫で」(ウビナディー)をしたり、その水を持ち帰って仏壇などにお供えしたりします。
神拝みで巡る聖地は門中や地域ごとに異なりますが、そのなかでも今回はすべての門中が行うものとされている「東御廻い(あがりうまーい)」をご紹介しましょう。
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