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趣味side/沖縄で遊びたい、暮らしたい

Vol.046/憧れの沖縄移住計画Part.4【仕事・給与・所得】

美しい自然に囲まれているためか、どこかのんびりとしたイメージがある沖縄の暮らし。しかし、いざ移住するとなると、労働環境について考えないわけにはいきません。今回は、生活に深く関わる沖縄の就労状況をお伝えします。

失業率約7%! 職探しが第一関門

「なんくるないさぁ(なんとかなるさ)」な県民性といわれる 沖縄。いわゆる「ニート」が増加傾向にあり、完全失業率は約7%(全国平均の約2倍!)と、かなり高くなっています。求人もやはり多くはなく、有効求人倍率は0.42倍(厚生労働省「職業安定業務統計」2007年平均)と、求職者の半数以下に求人がない状態。とはいえIT関連や観光の分野などには人材不足が続いていて、求職と求人との間のミスマッチが目立ちます。また、宮古島の有効求人倍率は約0.85倍、本島中部地域では約0.3倍と、地域によってもかなり違いがあるようです。

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就職後の収入減は覚悟しておこう

趣味side/沖縄で遊びたい、暮らしたい では、所得についてもデータを見てみましょう。沖縄の1人あたりの平均県民所得は2021,000円(2005年内閣府県民計算調べ)と、全国平均の約66.5%。現金給与の平均総額は約25万円で、全国平均より8万円ほど低くなっています。業種別では、電気・ガス業や教育・学習支援業などは平均を上回っているものの、卸売・小売業や飲食店・宿泊業は大幅に低い状態。物価自体は県外と比較して安いわけではないので、移住者が暮らすには沖縄ならではの収入と支出のバランス感覚が必要になります。

*表の調査対象は規模5人以上、30人以下の事業所。△は減少を示します。鉱業は調査対象事業所が少ないため公表しませんが、調査産業系には含まれています。

ちなみに、沖縄県の平均月間労働時間は151.4時間(2007年11月 総務省統計局・沖縄県企画開発部統計化調べ)。全国平均の156時間とあまり変わらないので、収入が減っても働く時間が短くなる、とはいえないようです。

県外と比べてなかなか厳しい沖縄の就労状況。移住したのに仕事がない、という最悪の事態は避けたいものです。インターネットでの情報収集や、実際に訪れて企業を見学するなど、事前にしっかりリサーチしましょう!


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