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Vol.042/クルマで行ける離島! 北部編【瀬底島・屋我地島・古宇利島】
ここまで2回にわたって、沖縄本島からクルマで行くことのできる離島をご紹介してきました。
最後は北部に位置する3島。本部半島の西側に浮かぶ「瀬底島(せそこじま)」、同じく本部半島の東側に浮かぶ「屋我地島(やがじじま)」、「古宇利島(こうりじま)」の魅力をお伝えします。
「瀬底島」のビーチは離島屈指の美しさ
本部半島の西端に架けられた瀬底大橋を渡ると、そこが「瀬底島」。
本島からクルマで行ける離島のなかではもっとも海が美しいといわれている島です。特に人気を集めているのが「瀬底ビーチ(写真)」で、ここはリーフ(環礁)にあることもあって水深が浅いうえ、数多くの熱帯魚を見ることもできるため、家族連れにもおすすめです。ビーチはもちろんですが、島内に残る豊かな自然もポイント。海での遊びだけでなく、島をのんびり散策するのも楽しみ方のひとつです。
パイナップルとサトウキビの島「屋我地島」
では、本部半島を中心にして瀬底島とちょうど反対の位置に目を転じてみましょう。
本部半島から直接入ることはできませんが、本島の国道58号線を北上して真喜屋(名護市)の交差点を左折、そして名護市の無人島である奥武島(おうじま)を経由して屋我地大橋を渡れば「屋我地島」に上陸です。
ここは中心部にパイナップルやサトウキビの畑があり、海辺に集落が集まった島。1953年に屋我地大橋ができて以来、本島との交通が盛んになりました。写真のような温かみのある景色はもちろんのこと、離島ならではのビーチの美しさも忘れるわけにはいかないでしょう。
日本一の橋を渡り、神秘の島「古宇利島」へ
屋我地島から北へ、古宇利大橋(写真は屋我地島からの風景)を渡ったところにあるのが「古宇利島」です。
じつはこの古宇利大橋、2005年2月に開通したばかりで、通行料の要らない橋としては日本一の長さ(1,960m!)を誇る橋なのです。島と島を結ぶ動脈として重要なのはもちろんのこと、海に向かってまっすぐと伸びたこの道はドライブスポットとしても親しまれています。そうしてたどり着く古宇利島の別名は、“神秘の島”。旧盆明けに行われるウンジャミ(海人祭)や、島に伝わる人類発祥の伝説などから、そう呼ばれています。レジャー施設などはないものの、島全体に流れるゆったりとした時間に、ここを訪れる人の心は癒されていくのです。
全3回でお送りした「クルマで行ける離島!」シリーズ、いかがでしたか?
沖縄の空と海の中間をゆっくりと走る道程は、それだけでもきっと十分気持ちいいものになるでしょう。ドライブで離島をめぐり、本島だけでは語り尽くせない沖縄の魅力をぜひ味わってみてください。
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