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趣味side/沖縄で遊びたい、暮らしたい

Vol.041/クルマで行ける離島! 中部編【平安座島・宮城島・伊計島】

趣味side/沖縄で遊びたい、暮らしたい 前回の記事に引き続き、本島からクルマで行くことのできる離島をご紹介します。

今回のテーマは中部。うるま市から延びる海中道路(写真)を東へ進むと現れるのが「平安座島(へんざじま)」です。そして、この島を経由して北へ向かうと「宮城島(みやぎじま)」と「伊計島(いけいじま)」、南には「浜比嘉島(はまひがじま)」があります。ここでは、海中道路で結ばれたこれら4島の魅力についてお伝えしましょう。

中部4島の玄関口「平安座島」

上記のように、宮城島や伊計島、そして浜比嘉島への玄関口としての役割を果たすのが平安座島。

そういう位置関係もあってか、観光客の多くはこの島を素通りしてしまいがちです。しかし、それではもったいないというもの。なんと島には沖縄県で唯一の石油貯蔵基地があり、島の半分以上が石油タンクで占められているのです。この石油貯蔵基地の建設がきっかけとなって海中道路が開通されたという話も、あまり知られていない事実。

そのほか住民の数が約1,500人と、今回ご紹介する4島のなかではもっとも多いこともあり、懐かしい雰囲気をたたえた集落もあります。海を見下ろせる立地で大浴場を完備したホテル、海に近くウィンドサーファーの宿泊も多いというホテルと宿泊施設もあるため、この島をただの通り道ではなくベースキャンプにしてほかの3島を回るのもアリでしょう。

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景色を楽しむ「宮城島」&海を楽しむ「伊計島」

趣味side/沖縄で遊びたい、暮らしたい 平安座島の北東に接しているのが「宮城島」(うるま市)。ここはサトウキビ畑などの緑が広がる風景のなかに4つの集落が点在するのどかな島です。土地の高低差が比較的大きいため、高台から海を臨む眺望は最高!(写真上は上原集落の公民館から伊計島方面への景色) 沖縄貝塚時代の遺跡「シヌグ堂遺跡」や、島の東側にあるビーチ「奥の浜」といったポイントにも足を運んでおきたいところです。

宮城島の北にある伊計大橋を渡ると、周辺の島のなかでは本島から一番離れているということで“イチハナリ”と呼ばれることもある離島、「伊計島」へ。入口のすぐ左手にある「伊計ビーチ(写真下)」や、その少し北にある「大泊ビーチ」、そして島の北東に位置するリゾート施設と、マリンスポーツが楽しめるスポットが揃っているのが魅力です。この4島のなかでもっとも人気が高いといわれるのも納得でしょう。

神話に思いを馳せるなら「浜比嘉島」

そこから一気に南下し、再び平安座島を経由して浜比嘉大橋を通れば、最後の離島「浜比嘉島」が見えてきます。

ここは琉球開びゃくの祖といわれるアマミキヨとシネリキヨゆかりの地。アマミキヨの墓である「アマミチューの墓」、アマミキヨとシネリキヨが居住したといわれる洞窟「シルミチュー霊場」など、神話にまつわるポイントが数多く存在する島です。神話に思いを馳せながら、のんびりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ほかにも石垣に囲まれた昔ながらの家並みが残る集落をぶらりと散歩するのもいいですし、離島のなかでは比較的多い飲食店をめぐってみるのもいいでしょう。楽しみ方の多い離島ですから、すみずみまで味わいたいものです。

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「クルマで行ける離島!」シリーズも、次が最終回。北部の3島をご紹介します。お楽しみに!


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