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趣味side/ハワイの空と海にアロハ!

Vol.038/マノア・クリフでトレッキング【原生植物・トレイル・渓谷】

趣味side/ハワイの空と海にアロハ!

ワイキキからほど近いマキキ地区に、ワイキキを一望でき、夜景が有名なタンタラスの丘があります。熱帯系の巨木がうっそうと茂り、神聖な雰囲気が漂うこの丘を、魂の宿る丘と信じるロコも少なくありません。このタンタラスの丘を含むホノルル・マウカ・トレイル・システムは、素晴らしい景色を見て回れるオアフ屈指のトレイル・ネットワーク。18本あるトレイルのうち、8本をつなげたマイキータンタラスのコースの一部に、ハワイ固有の原生植物を間近に見られることで有名な、「マノア・クリフ・トレイル」があります。

入り口で再確認! トレッキング前の必須事項

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ラウンド・トップ・ドライブを25分ほど走ると、右手に駐車エリアが見えてきます。この駐車エリアから道を挟んだところにあるのが、マノア・クリフ・トレイルの入り口。雨の多いこのエリアは、蚊が多いため、虫除けスプレーは必需品です。汗をかいても流れない、登山やキャンプ用の強力な虫除けで、肌が露出する部分にはしっかりスプレーを!

五感で感じる自然の生命力

トレイルに落ちているたくさんの赤い実は、ストロベリーグァバ(写真上)という熱帯アメリカ原産の外来植物。甘酸っぱい実は、疲労回復に効果があると言われています。自然の恵みを食すのもトレイルコースを歩く楽しみのひとつです。
疲れてきたら、マノア渓谷が一望できる展望台(写真下)で休憩を取りましょう。展望台からは、晴れていればコオラウ山脈の最高峰を、雨が降れば向かいの山の中腹から流れ落ちる滝を見ることができます。

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ルートで出会うハワイ固有の植物

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四方を海に囲まれたハワイには、古代からハワイだけに生息するたくさんの植物がありました。ここでは、マノア・クリフ・トレイルで簡単に見つけることができる、貴重なハワイ固有植物の一部をご紹介します。

ナウパカ(写真左上)
ハワイ語で半分という意味を持つナウパカ。山と海に咲く2種類があり、それらは女神ペレに引き裂かれた恋人たちの姿であるといわれています。

ハプウ(写真右上)
ハプウはトレイルでもっとも多く見られる木性シダ。根茎はでんぷん質を多く含み、食用として使われていました。

イエロージンジャー(写真左下)
細長く淡い黄色の花を持つイエロージンジャーは、遠くからでもわかる上品な甘い香りが特徴。石鹸や香水にも使われています。

イエ・イエ(写真右下)
寄生植物ではないものの、ほかの木に巻きついて成長するイエ・イエ。女神ラウカ・イエ・イエを象徴しているとされる、大きなサーモンピンクの花が特徴です。根は、バスケットなどを作るのに使われています。

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パラア(写真左上)
葉の分かれ具合が特徴的なパラアは、フラの女神の祭壇に飾られた神聖なシダ。現在も衣装として使われています。

コキオ・ケオケオ(写真右上)
コキオ・ケオケオは、オアフ島でのみ見られる白いハイビスカス。このトレイルでは、見事な巨木に出会うことができます。

オヒア・レフア(写真左下)
オヒア・レフアは、女神ペレに引き裂かれた恋人たちの伝説で有名なハワイ島の植物。木はオヒア、花はレフアと呼ばれています。

ママキ・ツリー(写真右下)
お茶としてよく飲まれるママキ・ツリー。古代より、体内の毒素を取り除く作用があるといわれています。

木々の間を抜ける心地よい風や聞こえてくる鳥のさえずり、目に飛び込む青々とした木々。深呼吸をして、この森に宿る生命のエネルギーを身体中で感じましょう!

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