四方を海に囲まれたハワイには、古代からハワイだけに生息するたくさんの植物がありました。ここでは、マノア・クリフ・トレイルで簡単に見つけることができる、貴重なハワイ固有植物の一部をご紹介します。
○ナウパカ(写真左上)
ハワイ語で半分という意味を持つナウパカ。山と海に咲く2種類があり、それらは女神ペレに引き裂かれた恋人たちの姿であるといわれています。
○ハプウ(写真右上)
ハプウはトレイルでもっとも多く見られる木性シダ。根茎はでんぷん質を多く含み、食用として使われていました。
○イエロージンジャー(写真左下)
細長く淡い黄色の花を持つイエロージンジャーは、遠くからでもわかる上品な甘い香りが特徴。石鹸や香水にも使われています。
○イエ・イエ(写真右下)
寄生植物ではないものの、ほかの木に巻きついて成長するイエ・イエ。女神ラウカ・イエ・イエを象徴しているとされる、大きなサーモンピンクの花が特徴です。根は、バスケットなどを作るのに使われています。 |