ハワイみやげというと真っ先に思い浮かぶのがマカデミアナッツチョコ。ナッツの王様といわれるマカデミアナッツは、オーストラリアが原産地で、マカデミアの実が食用になることはオーストラリアの先住民族のアボリジニ以外には知られていませんでした。1883年に移民の手によってハワイ島に持ち込まれた当時は、庭木や生け垣のための樹木として使われていました。1920年代になって食用として知られるようになり、現在に至ります。
ハワイで一番マカデミアナッツの生産量が多いのはハワイ島。島には数多くのマカデミアナッツの林があり、こんもりとしたきのこ型の木が整然と並んでいます(写真上)。
固い殻に包まれた2.5cmほどの丸い実がマカデミアナッツ。自然と下に落ちるのを待って収穫します(写真下)。
マカデミアナッツといえばヒロに工場を持つメーカー「マウナ・ロア」が有名。ヒロから8kmほど南下してマカデミアロードに入り、マカデミアの木々を抜けて4kmほど走ると到着するのが「マウナ・ロア・マカデミアナッツ・ビジター・センター」です。敷地内にある工場ではナッツがローストされて袋詰めされる様子が見学できます。マウナ・ロアでつくられているマカデミアナッツのさまざまな味を紹介しましょう。 ○ハワイアン・トレジャー・アンサンブル 食べ比べをするなら人気の味5種をそろえたハワイアン・トレジャー・アンサンブルが断然お得。定番のドライ・ローストが2缶、その他ハニーロースト、ミルクチョコレート、コナコーヒーグレイス、マウイオニオン&ガーリックが1缶ずつ入っています。このセットを押さえればマカデミアナッツ通になれること間違いなしです。
○コナコーヒーグレイズ(写真左) テカテカと光るカラメルにコーティングされた見かけが目を引きます。あっさりと繊細な味わい。ほのかに香るコナコーヒー が味の決め手です。 ○マウイオニオン&ガーリック(写真右) マウイオニオンとガーリックパウダーがふんだんにまぶされたパンチのある味。濃い目の味つけがビールのお供に最適です。
このように今では味の種類も豊富になったマカデミアナッツ。定番からユニーク味まで子供から大人まで楽しめる、ハワイで人気のおみやげです。