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趣味side/ハワイの空と海にアロハ!

Vol.015/「コナコーヒー」を味わう【世界三大コーヒーに選ばれた理由】

世界三大コーヒーのひとつに数えられるハワイの名物「コナコーヒー」。世界中のグルメを唸らせるコナコーヒーの歴史は、19世紀にブラジルからオアフ島へ観賞用として持ち込まれたコーヒーの木から始まりました。その後、よりコーヒー栽培に適したハワイ島のコナ地区に移され、現在に至ります。

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アメリカの中でもコーヒー豆を商業用に栽培しているのはハワイ州だけ。さらに、そのなかでもコナコーヒーはコナ地区だけで栽培されています。ちなみに、ホワイトハウスの公式晩餐会で出されているのもコナコーヒー。香り高く口に含んだときのあっさり味が特長です。とはいっても、豆の状態や焙煎によって同じコナコーヒーでも味や香りが異なるので、色んな味を楽しめます。

コナコーヒーにまつわるキーワード

コナコーヒーの歴史に日系人の姿アリ
コナコーヒー栽培が拡大した当時、サトウキビ産業に従事していた多くの日系移民がコーヒー農園に移っていきました。1910年ごろにはコナに住む人口の8割を占めるほどに膨れあがっていた日系移民は、コナコーヒーの誕生に大きく関わっていたといえるでしょう。今でもこのあたりでは、当時移民してきた人々の子孫が活躍しています。

コーヒー豆の種類と焙煎
豆の種類は、アラビカ・ティピカというコーヒーの最高峰ブルーマウンテン系に分類されます。焙煎はミディアムやフレンチなど、農園によってさまざまです。

600の小さなファームが集まるコナコーヒー・ベルト
カイルア・コナから南下してホナウハウあたりまでの約20kmは、600以上のコーヒー農園が集まり、コナコーヒー・ベルトと呼ばれています。コナコーヒー・ベルトには直売店やコナコーヒーを飲めるカフェが点在しており、直売所では焙煎したての豆が安価で手に入る魅力的な場所です。

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コナブレンドと100%コナコーヒー
ハワイでは、コナコーヒーを10%入れればコナブレンドの名で販売してもいいということになっているので、100%純粋なコナコーヒーには、必ず100%と表示されています。購入するときは要チェックです。

コナコーヒーがおいしくて高価な理由
コナ地区の特徴である弱酸性火山の土壌、昼と夜の温度差、午後に降る適度な雨が極上の豆を育てます。コナで採れる豆は、世界で流通するコーヒー生産量のわずか0.1%しかない希少価値の高い豆なのです。

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コナコーヒー・ベルトにある農園のなかには、自家製の豆を小売してくれる農園も多数あります。ハワイを訪れた際にはぜひ一度行ってみたい場所です。

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