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Vol.035/通勤自転車もアメリカ風に!【「SURLY」のロングフォルムバイク】

自転車というと、ハイスピード&研ぎ澄まされたデザインで隆盛を極めるロードバイク、あるいは街中での取り回しが手軽なミニベロか……。そうした自転車も確かに人気はありますが、今回紹介したいのは、このアメリカンカルチャーを強く感じさせる自転車。見たことのない形ですが、これはいったい……?

Vol.035/通勤自転車もアメリカ風に!【「SURLY」のロングフォルムバイク】

ソロキャンプにも行けるほど荷物が積める自転車

Vol.035/通勤自転車もアメリカ風に!【「SURLY」のロングフォルムバイク】 長いフォルムが印象的なこの自転車は、アメリカのバイシクルブランド「SURLY(サーリー)」のフレーム&フォークのセット「Big Dummy」に、「エクストラサイクル」のアタッチメントパーツを組み合わせたマウンテンバイクです。ブランド名である「SURLY」は「無愛想な」、「むっつりした」という意味。売り上げ向上のためだけに新製品を作るメーカーや、そうした商品に群がる消費者を「流行に弱い無駄遣い集団」と斬って捨てる、アメカジファンにはわかるはずの男らしさに溢れるブランドなのです。
エクストラサイクルがリリースする「LONGTAIL KIT」を装着すれば大きな荷物も積むことができるうえ、重心が低く設定されているため、安定性もバツグン。通勤にはもちろん、自転車でのソロキャンプなども難なくこなすことができます。

ただ勘違いしてほしくないのは、この自転車はいわゆる「イロモノ」でも「一発屋」でもないということ。ホイールベースが通常のバイクより長いので安定した長距離移動ができる点、フレームに剛性の強いクロモリを採用している点、コンポーネントはマウンテンだけでなくロードも選べる点など、実に自転車らしい、考え抜かれた設計がされているのです。

『Lightning』松島親方も超ロングフォルム自転車に乗っていた!

実は、もうひとつ驚くべきことが。この「Big Dummy」が発売されるより先に、『Lightning』編集部の松島親方が写真のようなカスタムバイクで通勤(たまに)を始めていたのです。高校三年生のときに買ったマウンテンバイクのフレームに、上で紹介している「エクストラサイクル」のトレーラーキットを取り付けたとか。スケートボードのようなウッドパネルが目を引きますが、これもキットの中に含まれていたようです。キャリアには、右にリモワのアタッシェケース、左にはなぜかクーラーボックス。冷たいコーラを入れて走るとのことでした。

Vol.035/通勤自転車もアメリカ風に!【「SURLY」のロングフォルムバイク】

とにかく大量の荷物が積めるので使い方は人それぞれですが、周囲の注目を集めることは間違いナシ!
街でよく見かけるものはイヤだし、せっかくならちょっと変わった自転車を……と思っている人は、この「SURLY」にぜひトライしてみてはいかがでしょうか?


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