1989年にカンザスで生まれたヘンリー・デヴィッド・リー・カンパニーは、もともと食品と生活雑貨の卸商。労働者が多かったカンザスという土地柄、ここではオーバーオールやダンガリーシャツといったワークウエアも商品として扱っていました。 しかし1911年、度重なる入荷の遅れから、リーは自社でワークウエアの製造を始めるのです。そうして生まれた質実剛健なウエアは評判となり、その後、事業は拡大。リーはこうして世界を代表するデニムブランドへと成長していったのです。
その後リーは、同じくハードワーカーであるカウボーイ向けの商品も開発。名品「101カウボーイパンツ」もそんな中から生まれました。当時はまだライダースはなく、カウボーイと呼ばれていました。
作業服からカウボーイ、そして現代に至るまで、過去の伝統を意識しながら次々と新しい挑戦を続けるリーの歴史は、さらに深くなっていきます。 |