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趣味side/アメカジの神髄に迫る

Vol.027/アメカジ上級者の旧車選びPart.2【味わいのあるレア車を探せ】

前回の記事「アメカジ上級者の旧車選びPart.1」では、1950年代のトラックをおすすめしました。しかしアメカジテイストにあふれた旧車は、決してトラックだけではありません! 今回も個性豊かで味わいのある旧車たちを紹介していきます。しかも全てひとりのオーナーさんの所有車だというからびっくり……。

マニア垂涎の激レア旧車「ボルボ 145エステート」

Vol.027/アメカジ上級者の旧車選びPart.2【味わいのあるレア車を探せ】

まず最初にご覧いただきたいのは、1968年にリリースされた激レアの「ボルボ 145エステート」です。'60年代といえば、アマゾンやR1800などボルボの歴史的アーカイブとなる名車が発表された時代。現在のボルボに見られるようにグレードをシリーズ名、気筒数、ドアの数で表すスタイルの元祖となったのが、この140シリーズでした。
ボルボのエンブレムやリアガラスの形状など、この時代ならではのアジのあるデザインがたまらない一台。オーナー曰く「30万キロ以上走っている」とのことで、現在も日常の足に使われているそうです。

Vol.027/アメカジ上級者の旧車選びPart.2【味わいのあるレア車を探せ】

アメリカ車を代表する4WD「ジープ グランドワゴニア」

Vol.027/アメカジ上級者の旧車選びPart.2【味わいのあるレア車を探せ】

続いてはアメリカン4WDの中でもバツグンに人気の高い「ジープ グランドワゴニア」。写真は、クライスラーにAMC(アメリカン・モーターズ)が吸収されてから発売された1989年のモデルです。リアのガラスが電動になっている機構は、いま見ても新鮮。もちろん、おなじみのウッドパネルもこのモデルを彩る大切な要素です。
なんでも、オーナーとともにカリフォルニアのデスヴァレーで遭難したというタフな経験があるとか。こうしたストーリーにも、非常に味わい深いものがあります。

Vol.027/アメカジ上級者の旧車選びPart.2【味わいのあるレア車を探せ】

日本が誇るダットサンの旧車も見逃せない!

Vol.027/アメカジ上級者の旧車選びPart.2【味わいのあるレア車を探せ】

他にもあります。オーナー自らペイントから整備までを手がけた「ダットサン SRL311」(写真上、1970年製)は日本が誇る名車。ちなみにこちらは北米仕様のため左ハンドル(モデル名に付いた「L」は「Left」の略)になっています。国内で初めて時速200キロオーバーを記録した、伝説的なモデルです。

さらに写真下は「ダットサン フェアレディ2000」で、こちらも1970年に発売されたモデル。現在、オーナーがイエローのオールペイントを施している段階で、エンジンやミッションなどの調整もこれから行うそうです。

クルマ自体の魅力はもちろんですが、オーナーの人生が重なることで一際輝きや味わいを増すのが、旧車を選ぶことの楽しみではないでしょうか。新車にはない個性を求めるなら、ぜひ。

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