フライングVと有名人
デザイナーズ・ギターの定番であるフライングVは、1958年に発売されたものの、当初はその奇抜さから全く売れませんでした。しかし後に、ブルース界で"ミスター・フライングV"と称されたアルバート・キングが、コリーナ・ウッドという木材を用いた「オリジナルV」を愛用しました。
左利きの彼にとって、左右対称のVはストレスがなくうってつけでした。
キングの他にも、1960年から‘70年代のロックシーンでは、ジミー・ヘンドリックスをはじめ、キース・リチャーズ、マーク・ボラン、マイケル・シェンカーなどもVを使用。近年では、レニー・クラビッツも使っており、時代を超えて愛されるギターとなりました。 |