ファイヤーキングとは、1930年代初頭に創業したアンカーホッキング社が、1942年から1976年まで製造していた食器ブランドです。1942年のブランド誕生とともに、ボールやピッチャーなどのアイテムで次々とヒットを飛ばし、一般家庭やダイナーなどの至るところで使われるようになりました。食器は耐熱ミルクガラスで作られていて、簡単には割れない耐久性、豊富に揃ったカラー、プリント柄、フォルムが特徴です。
数々のシリーズセットを作っていたにも関わらず、特に人気なのはマグカップでした。当時ガラス製品のメーカーはたくさんありましたが、ファイヤーキングはその中でもダントツの人気を誇っていました。1976年に製造を終え、今になってもモノ自体が多く存在しているのはそのためです。
(写真:とにかくカラーバリエーションが豊富なマグカップ) |