1923年からフランスのサルト・サーキットで幕を開けたル・マン24時間耐久レースこのイベントに、イギリス車は黎明期から積極的に参加しています。第1回大会こそ開催地のフランスに勝利を譲ったものの、翌年の第2回大会では第1回にもエントリーした「Bentley 3L」(写真右-上 イクソ製)が早くも優勝を遂げたのです。
戦後になると、完全なレーシングマシンとして設計されたジャガーの「XK 120 C-TYPE」(写真右-下)が'51年に初めての優勝を果たします。以後、メルセデスやフェラーリを相手に圧倒的な強さを見せつけました。ミニカーではこのモデルを含め、カルツォから各年式のCタイプがリリースされています。また、初参戦から30年余りの戦いの末に優勝した「AstonMartin DBR 1/300」(写真下-左)や、空力特性の高さで善戦したロータスの名車「Lotus Eleven」(写真下-右)も同じくカルツォから登場。いずれも深い緑の映える美しいモデルです。 |