近年デンマークで人気があるのは、小規模な醸造所で生産されるビール。昔ながらに薪で火をおこし、すべての過程を手作りしているビールは「クオリティが高く、味が良い」と評判になっています。しかし、そういったビールを作るとなると生産量が限られ、利益追求もままならないもの。とことんビールを愛する人々がこうした製法を守り、質の高いビールを提供しているのです。なかには、ITエンジニアを仕事とする人々が経営するメーカーもあります。ビール好きのITエンジニアたちが自ら会社を作り、こだわりのビールを生産しているのです。
こうした少量生産ビールの先駆けとして知られるのがOlfabrikken社の「Brown Ale(ブラウン・エール)」。クラシックな英国タイプのこのビールは、デンマークのビールフェスティバルでの人気投票で1位を獲得しました。同社からはアルコール度数の異なる6種類のビールが常時販売されているので、現地で飲み比べてみてはいかがでしょうか。
|