LIGHTYEARSは、2005年に創業したばかりの照明ブランド。その最大の魅力は「周囲との調和を計算して作られた光」と「アイコンになり得るほど主張する大胆なデザイン」の、相反する二面性を兼ね備えているところにあります。
同ブランドの特長をもっともよく表している作品が、セシリエ・マンズがデザインした「Caravaggio P3(カラヴァジオ)」です。流線型のシェードが目を引くこの作品は、斬新な色使いが印象的。陶磁器さながらの奥深い色合いをもつシェードや赤いテキスタイルコードなど、作品に“魅せるためのデザイン”がなされているのがわかります。
デザインに目を奪われがちですが、カラヴァジオは高い機能性を備えているのも特徴です。最大の魅力は、グレア(まぶしさ)のない柔らかな光。ランプをシェード内部の高いところに設置し、シェードの内部にマットの塗装を施すことで、まぶしさを感じさせない構造を作り上げています。デザインが優れているだけでなく、ユーザーに配慮した機能を備えているからこそ、カラヴァジオは多くの人々に受け入れられているのです。
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