 |

Vol.041/コペンハーゲン買い物散歩【ヴィンテージ家具・アンティーク】
|
コペンハーゲンはデニッシュデザインの総本山。ここにあるショップを訪れれば、巨匠が手がけたヴィンテージ家具から庶民的なアンティーク雑貨まで、味わいある品々と出会うことができます。真剣に選ぶもよし、ぶらぶらしながら眺めるだけでもよし。デンマークの歴史ある家具や雑貨に、一度触れてみてはいかがでしょうか。今回はブレゲーデ通りのヴィンテージ家具ショップと、ラウンスボーゲーデ通りにあるオススメのアンティークショップをご紹介します。
|
|
ヴィンテージ家具の名ショップ
|
ブレゲーデ通りの入口近くにある「クラシック」は、名作ヴィンテージ家具を多く取り揃える名ショップ。広いスペースの店内には、テーブルや椅子、キャビネットなど、さまざまな種類の名作家具が並びます。店員の知識が豊富なので、まだ一般的には知られていないデザイナーのことや、有名家具のレアモデルに関する情報などを詳しく知ることができます。また、この店は郊外にウェアハウス(倉庫)を持っており、事前に見学したいと伝えておけば中に入ることができます。レアな家具が数多く収納されているので、ヴィンテージ好きは必見です。
|
 |
 |
次にご紹介するのはクラシックと同じ通りにある「ダンスク・モーブル・クンスト」。ここで販売されている家具は、ヴィンテージ好きのオーナーが集めたものです。店内には名作椅子をはじめとする厳選されたヴィンテージ家具が並んでいて、その組み合わせや配置を見ているだけでもインテリアの参考になります。中古とはいえ、状態のよいヴィンテージ家具は高価なもの。それでも人気があるのは、手に入りにくい貴重な家具が揃っているからなのです。
|
|
ラウンスボーゲーデ(骨董通り)で宝探し
|
アンティークの雑貨や食器に興味があれば、ラウンスボーゲーデ通りまで足をのばしてみましょう。イスラエル広場からバスで北へ5分くらいのところにあるこの通りには、30軒以上の庶民的なアンティークショップが並んでいます。日本人のバイヤーも多く訪れるこの場所は、掘り出し物探しに最適。店ごとにテイストが違っているので、一軒ずつのぞいていくといいでしょう。たとえば「ボー・アンティック」は、陶磁器やグラスが多い店で、ロイヤル・コペンハーゲンのティーセットや、ホルムガードのタンブラーなどが手に入ります。
|
 |
|
また「モーベル・スタショーネン」(写真左)は、赤十字の倉庫などで調達された家具や小物を、破格の値段で買うことができるお店です。ここはボランティアで運営されているので、その収益の一部は教会や赤十字に寄付されます。そして、ラウンスボーゲーデ通りから一本横道に入ったところにある「セアー・セアー」(写真右)には、ミッドセンチュリーの家具やランプなどが多く取り揃えられています。骨董街をぶらぶらと散歩しながら、お気に入りのアンティークを探してみてはいかがでしょうか。
|
|
|