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趣味side/北欧デザインと共に暮らす

Vol.018/フィンランドのコーヒー事情Part.1 【コーヒーを世界一飲む国】


意外に思うかもしれませんが、世界で一番コーヒーが飲まれている国、それがフィンランドです。フィンランドでは、年間にすると1人当たり約1100杯のコーヒーが飲まれているという統計があり、これを大人1人当たりに直すと実に1日5〜6杯飲まれていることになります。

典型的なフィンランド人は朝起きて、まず1杯。飲みながら仕事をして、休憩タイムに至福の1杯。家に帰って仕事の疲れを取るための1杯を飲み、さらに食後にもう1杯、とコーヒーは生活に欠かせない存在です。
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フィンランドのコーヒースタイル Q&A

Q1:コーヒーのお供に食べるのは?
フィンランドでは、コーヒーのお供には甘い菓子パンが欠かせません。定番は、「PULLA(プッラ)」と呼ばれるパンです。どの家庭、どのカフェにも独自の自家製「PULLA」の作り方があるほどポピュラーなもの。ちなみに日本の映画『かもめ食堂』に出てくる焼き立てのシナモンロールも実は「PULLA」のひとつです。コーヒー通の人のなかには気付いた方もいるのではないでしょうか。

Q2:フィンランドのカフェの特徴って?
フィンランドのカフェではセルフサービスが一般的。ビュッフェ形式で、自分でトレイにお菓子や食事を取り、コーヒーを自分で淹れ、最後にまとめて会計を済ませます。この形式だと、たとえおなかがいっぱいでも「ちょっと甘いものをひと口」という気分になってしまう、という人も多いのでは? フィンランド人がコーヒータイムをゆったりと楽しむのは、このサービスも関係しているのかもしれません。


Q3:カフェ御用達のテーブルウェアは?
フィンランドといえば前回紹介した「 iittala(イッタラ)」や「ARABIA(アラビア)」の器が有名。シンプルで飽きのこない形はもちろんのこと、とにかくリーズナブルで丈夫なところも愛される理由です。一般家庭だけでなくカフェでもよく目にすることができます。スーパーなどでも手に入る身近なブランドでもあるに関わらず、人気色の器はお客さんに持ち帰られてしまうこともあるとか。定番品なので手に入れるのも容易で、サイズ違いを豊富にそろえられるところもカフェにとっては大きな魅力です。
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ほかのヨーロッパの国でもアメリカでもなく、コーヒーがもっとも飲まれている国フィンランド。その理由は、フィンランドの人々のゆったりとしたライフスタイルには欠かせないものだからなのでしょう。

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