Vol.002/もっと知りたい、アルネ・ヤコブセン(作品は椅子だけじゃない)
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北欧のインテリアに興味がある、という人なら一度はアルネ・ヤコブセンの名前を聞いたことがあるでしょう。20世紀を代表するデンマークの建築家アルネ・ヤコブセンは、ジャンルを問わず数々の名作を生み出したことで知られています。
アルネ・ヤコブセンはデンマークのコペンハーゲンで生まれ、1922年から1925年まで王立芸術アカデミーで学んだ後、建築家としての活動を開始します。いまでこそ家具デザイナーとしてのイメージが強いヤコブセンですが、建築家としても多くの名作を遺しています。建築物の中の内装からプロダクトまでトータルにプロデュースした代表作、コペンハーゲン市内にある「SASロイヤルホテル」はとくに有名です。
建物はもちろん、中で使われているインテリアや照明、カトラリー等の細部に至るまで、SASロイヤルホテルには彼のこだわりと信念が貫かれたデザインが施されています。当時のインテリアがそのまま残されている606号室のジュニアスイートルームは、全世界のヤコブセンファンにとって憧れの場所。このホテルを訪れる日本人が後を絶たないのもうなずけます。
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