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Vol.024/納得の一本を手にするために【ペン選びに重要な5つのポイント】
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【1】ペンの種類はどれにする?
求める書き味や用途を考え、種類を決めるところからペン選びは始まります。さまざまな書き味が楽しめる万年筆。しっかり書け、インクの耐久性に優れたボールペン、軽い書き味で使う人を選ばないローラーボール。さらに、機動力があり誰にもなじみ深いシャープペンシル、などなど。それぞれの特徴を把握して、上手に選び、使い分けましょう。
【2】どのブランドが好き?
現在の主要な高級筆記具メーカーは約30社。それぞれにストーリーがあり、実用性とデザインを競っています。最終的には好みの問題ですが、メーカー選びのポイントとして「アフターサービスがしっかりしている」、「伝統があっていろいろな大きさがあり、手に合うものが選択できる」、「目先をやたら変えたり、奇をてらうようなことがない」などが挙げられます。参考にしてみてください。
【3】何に使う?
ペンを何に使うのか目的がはっきりしているのなら、それを最優先に考えましょう。例えば、メモ書きや小さな手帳と合わせて使うには携帯性の良いミニサイズやスリムなものを。レポート作成などビジネスシーンで使うには適度な存在感のある中軸がオススメ。書斎でじっくり手紙を、なんてプライベートシーンには万年筆の醍醐味を味わえる太字で太軸の1本を使ってみたいところです。
また書きたい文字のサイズ、そして自分らしい字が書ける太さを選ぶことも重要です。たとえば万年筆のペン先の種類は、EF(Extra Fine=極細字)、F(Fine=細字)、M(Medium=中字)、B(broad=太字)の4種類がほとんどのモデルで用意されています。なおこの太さには規格がなく、画数の多い文字である漢字を想定している国産品は外国メーカーのものと比べて細い傾向にあります。
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【4】どんなバランスが合う?
ペンのバランスに注目して選ぶのも賢い方法です。バランスとはペンの「太さ」、「長さ」、「重さ」、「重心の位置」の4要素で決まる握り心地のこと。ペンの後ろを持ち、筆圧をあまりかけずに書く人は後ろに重心のある太軸、反対にペンの前よりを持ち、筆圧が強いなら細軸が合います。バランスといわれてもピンとこないという人は、自分の筆記角度、ペンを持つ位置を分析してみましょう。
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【5】予算はいくら?
万年筆の場合、価格差の大半はペン先代といわれています。つまり実用向けの万年筆の価格は、ペン先が金かそうでないか(金ペンに対して「鉄ペン」と呼ばれる)とサイズにより変わってくるのです。もちろん軸や金具などの素材、装飾によっても価格は違ってくるので、自分がこだわりたいポイントを押さえて、予算と相談しながら選びましょう。
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