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趣味side/もっと知りたい海とサーフィン

Vol.064/個性豊かな日本の島3選【小笠原・種子島・利尻島】

波乗りを楽しむ際、普段の週末は行き慣れた近場のポイントに、長期の休みが取れれば海外に出かけるという人が多いと思います。しかし海外まで行かずとも、日本の島のなかにも魅力的なデスティネーションが数多くあります。船や飛行機を利用するので旅行気分を満喫できるうえ、海外のように言葉の心配をする必要がないので安心。今回はそんな日本の島を、目的別に3つご紹介します。

豊かな自然を満喫できる小笠原諸島

船でしか行くことができないのでアクセスが良いとはいいにくいものの、手つかずの豊かな自然で人気なのが小笠原諸島。温暖な気候が特徴で、イルカやホエール・ウォッチングもできるため、サーフィン以外にも旅を満喫したい人におすすめです。

ポイントは島の西側に集中しています。普段コンスタントに波があるわけではありませんが、台風のグランド・スウェルでは本領を余すことなく発揮します。ボトムはシャローなリーフなうえ、サイズが上がると流れがきつくなるので注意が必要です。

小笠原諸島:趣味side / もっと知りたい海とサーフィン

■データ
シーズン:台風のグランド・スウェルを期待できる秋口。
ブレイク:台風時以外のブレイクはそれほどハードでないので、幅広いレベルのサーファーが楽しめる。
アクセス:竹芝桟橋から船で25時間30分。観光シーズンは3日に1便、その他は6日に1便程度。航空路はない。

関西からも好アクセスなのは南国・種子島

鹿児島の南にあり、杉で有名な屋久島と隣接するのが種子島。縦長の地形で、より多くのうねりを拾うことができ、一年中サーフィンを楽しめる温暖な気候が特徴です。基本的に初級者から上級者まで幅広いサーファーが楽しめる島で、メジャー・ポイントの多くは太平洋側に集中しています。岩場では強烈なカレントが発生することがあるので、注意が必要です。

鹿児島と種子島を結ぶ航空便は1日に4便、大阪・伊丹からの直行便も1日に1便あるので関西サーファーに人気があります。ただし、ボードの機内持ち込みの長さには制限があるので、事前に確認をするか宅急便で送っておくことをおすすめします。

■データ
シーズン:西高東低で西風が強まる季節はコンスタントに波が期待できる。台風から回りこんだうねりもヒットする。
ブレイク:レフト、ライトともに幅広い層が楽しめる上質の波がブレイクする。
アクセス:鹿児島と種子島を結ぶ1日4便の航空便、もしくは大阪・伊丹とを結ぶ1日1便の航空便がおすすめ。

種子島:趣味side / もっと知りたい海とサーフィン

利尻島で新鮮なサーフィンを楽しむという手も

近年話題にのぼることが増えてきたデスティネーションが北海道の利尻島。外海からのうねりをダイレクトに受けるので、パワフルで上質の波がブレイクします。9割がリーフで1割がビーチというポイント構成で、条件が良ければ日本でも有数の波が見られる注目の場所です。

関東、関西方面から少し遠いことは否めませんが、混雑とは無縁なのでゆっくりと波乗りを楽しむことが可能。ありきたりなポイントはもういい、という通なサーファーにおすすめしたい目的地です。

利尻島:趣味side / もっと知りたい海とサーフィン

■データ
シーズン:メインシーズンは冬。極寒対策が必要。
ブレイク:唯一のビーチ・ブレイクとなる大磯ポイントをのぞき、ほかはすべてリーフ・ブレイク。
アクセス:千歳空港から約50分の飛行機か、稚内からのフェリーで1時間40分。

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