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Vol.020/ウエットスーツ選びに大切なポイント【吊るしとオーダーの違い】
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気温も上がり、春らしい日が多くなりました。しかしこの時期の海水はまだ冬の冷たさ。水は空気よりも温まりにくいのです。ウエットスーツなしでサーフィンを楽しめるのはまだずいぶん先の話。これからサーフィンを始めようという人なら、まず最初の1着として使用頻度の高い3mmフルジャージあたりを買うのがオススメです。いざ購入する際に注目したいのは「サイジング」と「素材」のふたつ。とくにウエットスーツはサイズが合っていないと、どれだけ高性能のモデルを選んでも保温性が保てません。ウエットスーツの機能性はサイズが合っていることが大前提です。そして肝心のサイジングは「吊るし」のものを買うか「オーダー」して買うかによって違ってきます。まずは2通りの購入方法の違いを把握しておきましょう。
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吊るし
吊るしとは、いわゆる既成サイズのウエットスーツのことです。標準的な体型に合わせて作られた何パターンかのサイズのなかから自分の体型に近いものを選びます。オーダーするのとは違いジャストサイズとはいきませんが、各ブランドとも幅広いサイズを用意しているため、海水の浸入にそこまでシビアになる必要がない夏用のウエットスーツには吊るしを選ぶ人も多くいます。セール品など格安で手に入れられることもあります。
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オーダー
自分の体型に合わせて注文するオーダーには、フルオーダーとセミオーダーの2種類があります。体のおよそ30ヵ所を細かく採寸して、きっちりと体型に合わせて作るのがフルオーダー。採寸したデータをもとに既製品から数ヵ所を調整するのがセミオーダーです。ウエットスーツは海水の浸入を防ぐことで体温の低下を防いでくれます。だからといって、キツすぎると運動性が低下してしまうので、冬〜春用のウエットはフルオーダーがオススメ。標準的な体型であればセミオーダーでも問題ありません。ショップのスタッフに採寸してもらって、どちらで購入するべきか判断してもらうようにしましょう。
次回は購入するときにもうひとつ注目したい「素材」について。年々進化するウエットスーツのなかでも、飛躍的な進歩を遂げているので、それぞれの素材の特徴を知っておきましょう。
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