まずご紹介する小型船舶用救命胴衣は、その名のとおり、おもに小型船舶に装備するためのライフジャケットです。着用した状態でも身体の動きをあまり妨げることがないように、軽くて比較的薄めに作られている製品がほとんどです。7.5kgの鉄片を水中に吊り下げていても沈まない浮力をもっており、頭部を水面に出して浮くことが可能です。
一方の作業用救命衣というのは、船舶上で作業する人が安全のために着用することを前提としたライフジャケットを指します。小型船舶用とほぼ同様の性能をもつため、小型船舶用救命胴衣兼用で設計されているものも多く、その場合はもちろん小型船舶用としても使用することが可能。作業性を重視しているため、身体の動きを妨げることがない設計になっており、汚れや磨耗に強い素材を使用するなどさまざまな工夫が施されており、製品もバリエーションにも富んでいます。 |