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趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

Vol.073/ソフトベイトが釣れる理由Part.6【バイト・プロセス】

バスがバイトに至るには、味覚と嗅覚を刺激することが有効です。しかしバスの味覚と嗅覚は、具体的にはどのようにはたらいているのでしょうか? 今回はバスがバイトするまでのプロセスを、ソフトベイトの“味と匂い”がどのようにバスにアピールするのかを中心にご紹介します。

バスがバイトに至るまでの5つのプロセス

バスがバイトに至るまでの“5つのプロセス”  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

【1】 味と匂いに気づく
嗅覚と味覚を活用して、エサを探しているバス。そこにソフトベイトから放たれた味と匂いが水中を漂って、彼らの味覚と嗅覚を刺激します。バスに対して獲物となるエサの存在を気づかせるこの段階を“Arousal(覚醒)”と呼びます。

【2】 探索を開始
バスは、エサだと思っているソフトベイトの存在を認識すると、眼を使って獲物の姿を探し始めます。獲物の姿を探す、つまり“Search(探索)”の段階に入ったということになります。

【3】 匂いを吟味する
エサとなるソフトベイトを見つけると、次は匂いを確かめます。この匂いがバスに“エサを目の前にしている”ということを感じさせ、さらに味を確かめようと思わせることができるか否かで、バイトへのプロセスは大きく変わります。この段階を“Assess Odor(匂いの吟味)”と呼びます。

【4】最初の味見
バスにとって味は水を介して伝わるので、ソフトベイト自体を口にしなくても確認はできます。そのため、まずはバイトせずに水中に拡散された味を楽しむのです。この“First Taste Test(最初の味見)”をクリアすると、次の段階でようやくバイトに至ります。

バスがバイトに至るまでの“5つのプロセス”  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

バスがバイトに至るまでの“5つのプロセス”  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

【5】口に入れて味わう2度目の味見
“First Taste Test(最初の味見)”を済ませたバスは、喉にある味蕾とよばれる味覚器官で2度目の味見を行います。この段階をパスするとエサは完全に呑み込まれますが、少しでも違和感を覚えると吐き出されてしまいます。この最終段階は“Second Taste Test(2度目の味見)”と呼ばれます。

※わからない用語があれば、サイドリバーの「最新バスフィッシング用語集」 で確認してください。

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