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趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

Vol.070/ソフトベイトが釣れる理由Part.3【シェイプ・クロー】

前回に引き続き、ソフトベイトの代表的なシェイプについてご紹介します。ワームの形状は、一つひとつが異なる役割をもっています。それぞれのポイントを理解し、より充実した釣りになるよう役立ててください。

甲殻類をイミテートした“クロー&ホッグ”

クローやホッグは、ザリガニなどの甲殻類をイミテートした形状をもつワームです。クローワームは名前が示すように“ツメ”がポイントで、この“ツメ”がバスにアピールします。一方、ホッグタイプは細かなパーツが多いことが特徴で、リアクションバイトの誘発を得意とするワームです。障害物の複雑さやカバーの密度、そしてアピール性を考慮して選択するといいでしょう。基本的には障害物の多いカバー周りなどで使用することが多いので、耐久性に優れた素材のものを選ぶことがおすすめです。

甲殻類をイミテートした「クロー&ホッグ」  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

まだある! バスを魅了する多彩なシェイプのワーム

これまでにご紹介した代表的なシェイプのもの以外にも、バスを惹きつけるワームはまだまだあります。たとえば“アースワーム”と名づけられたタイプ(写真左)は見た目のとおりミミズを模して成型されたもので、リアル感がウリのソフトベイトです。一方、ご当地ならではのワームもあります。たとえば地中海に生息するという生物をイミテーションしてつくられた“ビビワーム” (写真中)は、現地のアングラーが愛用。そのほかにも、たとえばアメリカにはブドウムシを模して作られた“マゴット” (写真右)というトラウト用として活躍するソフトベイトもあります。

「アースワーム、ビビワーム、マゴット」  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

バスがもっとも好むソフトベイトのサイズは、極端に大きすぎず小さすぎない中間サイズのものといわれています。さらに、シェイプがリアルであればそれでOK.というわけではありません。自然界には存在しない形状のものにも好反応を示す場合が多々あるのです。シーズンはもちろん、シチュエーションやアクションなどを考慮しながらさまざまなソフトベイトを試してみるのが、ビッグバスへの近道といえます。

「ソフトベイト」  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

次回は、ソフトベイトの“味と匂い”についてご紹介します。お楽しみに!

※わからない用語があれば、サイドリバーの「最新バスフィッシング用語集」 で確認してください。

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