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趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

Vol.057/30人、匠の裏ワザ!Part.7【川口直人・川村光太郎】

今回ご紹介するのは、川口直人プロと川村光太郎氏による裏ワザです。チューンルアーの微妙な使い分けで釣果を伸ばすテクニックは、必見です。

トレーラーを使い分け! 強風にも負けないスモラバ━━川口直人

川口直人プロ  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

まずご紹介するのは、強風にも負けないスモラバのセッティング技を披露してくれた川口直人プロの裏ワザ。「エグジグ」(ジャクソン)の3/64ozに、テイルを半分ほどカットした「3インチグラブ」(ゲーリーヤマモト)を組み合わせるのが基本です。

このルアーに重さを加えたいと感じたときには3インチグラブを「2インチヤマセンコー」(ゲーリーヤマモト)に切り替えるというように、トレーラーを使い分けるのが川口流。風があまりにも強く、スモラバのキャストを躊躇してしまうような状況でも、このセッティングであればきちんとキャストができ、ボトムを取ることができるというほど。事実、JBトップ50の桧原戦では水深10mで釣っていたという、川口プロお墨つきのルアーです。

タックル:ロッド/スティーズ・グレイゴースト(ダイワ) 趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

○タックル:ロッド/スティーズ・グレイゴースト(ダイワ) リール/イグジスト・スティーズカスタム2506C(ダイワ) ライン/デフバスフロロ3または4lb(ダイワ)

ベストバランスのチューンイカで釣果を伸ばす━━川村光太郎

川村光太郎プロ  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

次は川村光太郎氏による、ベストバランスのイカにチューニングを施す裏ワザです。もともと釣れるワーム「ファットイカ」(ゲーリーヤマモト)を、さらに細分化することで釣果を伸ばすことができるとのこと。ファットイカが、いまひとつ決め手に欠けるといった状況では、この微妙なチューニング・テクニックを使用するそうです。

たとえばファットイカではボリュームがありすぎる、重すぎると感じたときや、フッキングミスを最小限にしたいというとき。また、4インチほどの小さなイカがベストマッチな状況だけれども、ファットイカと同じスカートがついているイカ4インチではバランスがイマイチなとき。こんなときに川村氏は、「テールレスグラブ」(ゲーリーヤマモト)に「パインシュリンプ」(ジャッカル)のスカートを組み合わせたオリジナルルアーを使用するそうです。つまり、同じイカでも、使い分けがポイントになるということ。現に、「イカ6インチ」を選び、ピッチングでポイントを攻めるという使い方もしています。

ワーム「ファットイカ」 趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

次回は、小林知寛プロと佐藤信治氏の裏ワザルアーを紹介します。お楽しみに!

※わからない用語があれば、サイドリバーの「最新バスフィッシング用語集」 で確認してください。
(『BASS World No.140 2008年3月号』より一部改編)

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