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趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

Vol.051/30人、匠の裏ワザ!Part.1【相羽純一・青木大介】

知識や装備、経験などさまざまな要因によって釣果が天と地ほど変わってしまう……。これがバスフィッシングの難しさであり、多くの人を惹きつける理由でもあります。たとえばルアーひとつとっても、タイプやカラー、そしてカスタムの有無と、バスを釣り上げるための選択肢は数知れません。そこで今回からは、30人のエキスパートアングラーが切り札にしているナイショのルアーをご紹介してしまいます! 題して「30人、匠の裏ワザ!」。第1回目は相羽純一プロ、青木大介プロが登場します。

アイバムシを削ってボリュームダウン━━相羽純一

相羽純一プロ  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

最初に裏ワザを見せてくれるのは、『BASS World』の連載記事『JUNICHI AIBA THE INSIGHT』でご存知の方も多い相羽純一プロ。写真のルアーは、相羽プロの名を冠した「アイバムシ」(ティムコ)にチューニングを施したものです。一番のポイントは、ボディを削ってボリュームダウンさせた点。「手がついていないため不自然さをなくすことができる」、「削ったぶん、水を受ける面積が広くなるため、1点シェイクが可能」といったメリットが魅力でしょう(チューニングにはムシチューン・ラバーセットが必要)。さらに綿羽があれば、インジゲーターとなって目印になるほか、フックを下に向かせる役割も果たします。

アイバムシ  趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

○タックル:ロッド/エリート70SL(ティムコ。2008年発売予定) ライン/スーパーハードドリフト(東レ)など

深度を変化させたフナベイト━━青木大介

青木大介プロ 趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

続いては、青木大介プロのとっておきルアー「フナベイト」(ヤバイブランド)をご紹介します。フラッシング効果を高めるウロコのシールと、リップを曲げるチューニングがポイント。このチューンによって深度がノーマルの2倍(約1.5m)前後まで潜るようになります。使い方としては、ライトリグでバスがいる場所を絞り込み、フラッシングで食わせるのがキモ。ただし、ルアーのパワーで引き寄せるのではなく、あくまで食わせのテクが重要だということは覚えておいてください。青木プロ自身はこのルアーについて「もっと進化できるはず」とのコメントを残していますが、’08年春には河口湖で55cmオーバーを釣り上げた釣果もあります。ぜひお試しください。

フナベイト 趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

○タックル:ロッド/ファンタジスタYABAI69H(アブ・ガルシア) リール:メタニウム Mg(シマノ) ライン:GT-Rナノダックス16lb(サンヨーナイロン)


次回は、阿部進吾プロと市村直之プロの裏ワザルアーを紹介します。お楽しみに!

※わからない用語があれば、サイドリバーの「最新バスフィッシング用語集」 で確認してください。
(『BASS World No.140 2008年3月号』より一部改編)

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