釣りが終わって道具を片付ける前にぜひ行っていただきたいのが、PEラインの水洗いです。PEは吸水性がないため、淡水で使う場合は基本的にメンテナンスフリーで問題ありません。ところが、ソルトウォーターで使う場合は違います。海水がPEの繊維に入り込み、その塩分が劣化の原因となることがあるので、必ず水洗いをして塩抜きをするクセをつけましょう。
そして保管をする際には、スプールベルトやスプールケースを装着すること。これまで何度も述べてきたように、PEの弱点は摩擦熱や縦方向の衝撃に弱いことです。たとえばPEの1号とナイロンの3号はほぼ同等の強さですが、扱いは別にするべき。ルアーやリールが当たっただけでもPEの大敵である摩擦熱は発生します。デリケートに扱うよう心がけましょう。
|