まずはシステムブレイクを防ぐ方法から始めます。Vol.047の記事でも触れましたが、PEに限らずあらゆるラインは「結べば必ず直線での強度を下回る」のが宿命。さらに、きちんと結んでいないと、ビッグバスを掛けた瞬間にPEとリーダーがシステムブレイクを起こしてバスを逃がしてしまうこともよくある話です。こうしたトラブルを防ぐには、以前お伝えしたノットの正しい結び方はもちろんのこと、リーダーの選び方を知っておくことも大切なポイント。たとえば1号のPE(12lb)を使うなら、3〜4号(ナイロンの場合)のリーダーを選ぶのはNG。リーダーのほうが強いので、確実にシステムブレイクを起こしてしまいます。そのためリーダーは、PEの直線張力よりも低いもの(PEが1号なら2〜2.5号がベスト)を選ぶのが秘訣です。そうすれば、ルアーとの結束部から切れてくれるようになります。
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