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趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

Vol.034/フローターを始めよう!Part.4【安全なエントリー方法を覚える】

前回までの記事で、フローターフィッシングの準備は終わりました。今回は、エントリーの方法を解説しましょう。フローターでの釣りにおいて一番危険なのは、実はこのエントリー。細かく説明していきますので、正しいエントリー方法を身に付けてください。

エントリー動作は注意深く、離岸も慎重に

1.フローターを置く
まず、エプロンを横によけて、岸際にフローターを置きます。風が強いときなど、フローターが流されないように気を付けてください。写真のようなオープンフロントタイプの場合は(フローターの種類についてはVol.031をご参照ください)、O型のようにフローターを装備してからエントリーする必要がないため、水際にフローターをいったん置いてからフィンを足に装着すればOK。フィンを付けて歩く必要がなくなるため、初心者にとっては非常にラクで安全だといえます。
2.フローターを引き寄せる
フィンを装着したら、水際に置いたフローターを引き寄せます。足元に注意してください。
3.座る位置を確認する
足場をしっかりと確保したら、座る位置を確認して自分が座りやすい向きにフローターをずらします。

フローターのエントリー動作 趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

4.ゆっくり腰を降ろす
座る位置が確認できたら、ゆっくりと腰を降ろしていきます(4-A)。このときも足元には十分注意をしてください。なお、このとき目線はフローターの座る位置に向けましょう。フローターのサイドに手をかけて、ゆっくりと行います(4-B)。 ところで、エントリーの際にロッドはどうすればいいでしょうか? 周囲に仲間がいれば持っていてもらって渡してもらうのも手ですが、ひとりでエントリーする場合は、まずは岸に置いておきます。フローターに腰を降ろしきる前にロッドを片手で持ってから(写真の場合は左手でフローターのサイドを、右手でロッドを持つ)座るようにしましょう。
5.体重をフローターに移す
これが完全に座れた状態です。エプロンのヒモなどの上に座っていないかどうか注意して、体重を完全にフローターに移します。

フローターのエントリー動作 趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

6.エプロンを固定する
エプロンのスタビライザーを持ち、エプロンを固定します。この時点では、まだ岸から離れてはいけません。
7.ロッドを固定する
エプロンを固定したら、続いてロッドをホルダー部分に固定。水中に落としてしまわないよう、これもしっかりと固定してください。
8.ゆっくりと離岸する
フィンを使って、ゆっくりと岸から離れます。これでエントリーは無事に終了! 安全を第一に、焦らず慎重に乗り込みましょう。次回はフローターでの移動時に役立つ、フィンのさばき方をご説明します。お楽しみに。

フローターのエントリー動作 趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

※わからない用語があれば、サイドリバーの「最新バスフィッシング用語集」 で確認してください。
(『BASS World No.119 2006年6月号』より一部改編)

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