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趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

Vol.023/偏光グラスはココが凄いPart.5【シーンで換えるグラス選び3】


前々回は野池、前回はリザーバーと、それぞれのシーンに適した偏光グラスを紹介してきました。今回は、巨大な自然湖でのウィードエリアを攻めるのに欠かせない偏光グラスについて解説しましょう。


「自然湖のウィードエリア」はウィード下の見極めがキモ


自然湖のウィードエリアでは、ウィードの生育状況を見極めたり、どんなウィードが生えているかを視認できれば、使うルアーや攻めるべき場所がおのずとわかってきます。そんなワンランク上の攻めを展開したければ、ウィードの見極めができる偏光グラスは必要不可欠。日中と朝夕で明るさを変えたり、見たい状況によってカラーを変えれば、より緻密な戦略を立てることができるようになります。もちろんトーナメンターやガイドもこうした偏光グラスの使い分けによって釣果を伸ばしているので、ぜひ参考にしてください。




○ウィードパッチの位置と密度を知るには……?

広大なウィードエリアでも、生えているウィードの種類や密度はもちろん、水深によっては小さなパッチの位置も見分けることができ、狙いどころが見つけやすくなります。そんなときには、コントラストが強い「アクションコパー」がおすすめ。まずはこのレンズで狙うべきエリアを絞りましょう。



「アクションコパー」偏光グラスはココが凄いPart.5【シーンで換えるグラス選び3】趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル




○ウィードの中のバスを見つけ出すには……?

いざ狙うべきウィードエリアを見極められたら、次は肝心のバスを見つけなければなりません。ウィードの中はシェード(陰)になっているため、「イーズグリーン」のような明るいレンズを使いましょう。一見すると下の様子がわからない広大なウィードエリアの中で、バスの行動の基点となる場所(独立したウィードパッチなど)を見つけられれば、チャンスはグンと増えます。



「イーズグリーン」偏光グラスはココが凄いPart.5【シーンで換えるグラス選び3】趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル




○夏から秋の時期、近距離で密度を知るには……?

陽が高い時期にボートポジションのすぐ際のウィードエリアの深い場所を見ようとするなら、より明るいレンズが必要になります。さらにコントラストが強いほど対象物の見極めがしやすくなるため、そうしたケースでは「ビスタイエロー」のような黄色や、コントラストがハッキリとする赤色のレンズを選びたいところ。特に「ビスタイエロー」は朝夕などのローライトな状況でも有効なカラーなので、ひとつ持っておくといいでしょう。

「ビスタイエロー」偏光グラスはココが凄いPart.5【シーンで換えるグラス選び3】趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル




同じシーンでも、シチュエーションが違えば適したレンズもさまざま。少しずつ買い足して、あらゆる状況に対応できるようなラインナップを揃えたいものです。次回は偏光グラスに関してよくある質問にお答えしますので、どうぞお楽しみに。


※わからない用語があれば、サイドリバーの「最新バスフィッシング用語集」 で確認してください。
(『BASS World No.123 2006年10月号』より一部改編)

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