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趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

Vol.017/オフにはボートメンテナンスを!Part.3【エンジン編その1】

ボートメンテナンス(エンジン)【趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル】

ボートの心臓部であるエンジン。定期的な点検が最も必要といえる箇所ですが、分解に慣れていないとオーバーホールやメンテナンスは難しいのが現実です。手に負えない場合は、購入したショップやメーカーなどに依頼するのが安心でしょう。 とはいえ、基本的な交換作業やチェックは自分でできるに越したことはありません。今回は、一人でできるメンテナンス法をお教えしましょう。 なお、走行の際はトランサムセーバーを用いてエンジンを上げますが、普段置いておくときには、エンジンは垂直に立てておくことをおすすめします。

エンジンはココをチェック

ここではエンジンの外観や、エンジン周りの付属パーツについて解説します。どの箇所も航行時に重要な役割を果たしているため、このシーズンにしっかりとメンテナンスをしておきたいところです。

ボートメンテナンス(エンジン)【趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル】

(写真左:トランサム部のネジがガタついていると、航行中に外れて落ちるという重大な事故が起こる可能性があります。念入りに確認すること。)
(写真中:アクセル。裏のワイヤーだけでなく、ネジが緩んでいないかどうかもチェックしましょう。)
(写真右:カバーが緩んでいると水が入り込んでしまいエンジントラブルにつながるため、しまり具合を確認。割れがないかどうかも見ておきましょう。)

ボートメンテナンス(エンジン)【趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル】

(写真左:プロップはどうしてもウィードやラインが絡みつきやすいため、取り外して掃除しておきましょう。)
(写真中:クラッチは、クラッチレバーがスムーズに動くかどうかをチェックします。ギアが抜けやすくなっていたら要注意です。)
(写真右:ランヤードが切れてしまうとエンジンがかけられなくなってしまいます。キズが付いていないか、根元まで確認しておくとよいでしょう。)

エンジン周辺のトラブルでもっとも多いのが、プラグの不具合。プラグがかぶってしまう(プラグが湿った状態)、焼き付いてしまって通電しない、などのケースです。これはプラグを交換することで回避できることが多いので、ぜひ覚えておきましょう。

ボートメンテナンス(エンジン)【趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル】

(写真左:ドライバーでエンジンカバーを外したら、プラグレンチを使って古いプラグを取り外します。プラグレンチとスペアのプラグは常備しておきましょう。)
(写真中:左が新品のプラグで、右が古いプラグ。消耗の激しいパーツなので、こまめにチェックしておくこと。)
(写真右:新しいプラグを取り付けたら、プラグキャップをしっかりと奥まで差し込みます。意外と忘れがちなので要注意!)

とっつきにくいところの多いエンジン周りですが、ここまでなら自分でもできそうですよね? 次回はエンジンの第二弾。オイル交換の方法などを解説していきます。お楽しみに!

※わからない用語があれば、サイドリバーの「最新バスフィッシング用語集」 で確認してください。 (『BASS World No.116 2006年3月号』より一部改編)

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