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趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル

Vol.015/オフにはボートメンテナンスを!Part.1【船体&トレーラー編】

ハイシーズンなら毎週釣行に出掛けても、こう寒くなってくると、どうしても足が遠のいてしまう……。そういう方は多いと思いますが、その間、ボートをほったらかしにしてはいませんか? 使わずに放置しておくと、エンジントラブルなどを招くことがあります。今回からは数回に分けて、オフシーズンにやっておきたいボートのメンテナンス法を解説します。船体とトレーラーに起こるトラブルは事故に直結することが多いため、日ごろから船体カバーをかけておくようにしましょう。

ボートメンテナンス(船体&トレーラー)【趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル】

まずは、濡れることの多い船体とトレーラーのメンテナンスについて。船体は水漏れのチェックを、トレーラーは安全な走行ができるかをメインに見ていきましょう。


■船体はココをチェック

まずは外側のクラック(ひび割れ)をチェック。さらに、リベットタイプ(リベットで接合したボートのこと。薄い板でも接合できるため、軽量化に向いている)の場合はリベットの浮きや緩みなどもチェックしておきましょう。浸水する可能性があるかどうか、これが一番重要。隅々まで見ておくことが大切です。

船体はココをチェック【趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル】

(写真左:船底の水は完全に抜いておくこと。ドレン(船内に入った水を排水するための栓)を使うだけでなく、完全に乾燥させます。)
(写真中:ドレンコックのパッキンゴムもチェックし、割れたりしていたらすぐに交換します。)
(写真右:船体の汚れやキズは、浅いものであればクリーナーを使えばキレイになるのでぜひやってみましょう。)


■トレーラーはココをチェック

高速道路を牽引して使うことも多いトレーラー。整備不良で事故が起こることのないよう、念入りに確認しましょう。まずは、タイヤやウインチ、トレーラージャッキなど、可動部分が通常通りに動くかを見ます。さらに、反射板やウィンカーなどの重要なパーツも確認します。故障があれば、この時期に修理しておくこと!

トレーラーはココをチェック【趣味side/バス釣りは人vs魚の知的バトル】

(写真左:ブレーキワイヤーは緩みすぎていないか、昇降時の動作によるキズが付いていないかどうかを見ます。)
(写真中:タイヤは空気圧や溝の深さなどに注目しましょう。)
(写真右:ウインチベルトはキズが付いていたり、切れかかっていないかを確認します。)


走行中にギシギシいう箇所があれば、その音の原因は把握しておきましょう。もし可動部分にサビがあれば、汚れを落としてからグリスアップをします。トレーラーは水に浸かることも多いので、マリンタイプのグリスを使用するようにしましょう。

次回は「エレキ&バッテリー編」をお届けします。お楽しみに!


※わからない用語があれば、サイドリバーの「最新バスフィッシング用語集」 で確認してください。

(『BASS World No.116 2006年3月号』より一部改編)

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