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趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.052/自転車通行ルールはどう変わった? Part.3【シェア・ザ・ロード】

前々回は改正道路交通法について、前回は自転車通行ルールについてそれぞれ解説しました。もちろん「自転車は車道の左端を走る」というルールは歩行者を保護するために重要なのですが、車道は実質クルマが優先になっており、自転車が安全に通行できる環境とはいえません。そこでキーワードとして私たちが提案しているのが、歩行者、クルマ、そして自転車が道路をより安全に共有できる方法を模索することを目的とする「シェア・ザ・ロード」。今回は、そんな「シェア・ザ・ロード」の活動についてご紹介します。

歩行者、クルマ、自転車の3者で道路をシェアするために

趣味side/街乗り自転車で走り出す 「シェア・ザ・ロード」とは『自転車生活』の兄弟誌である『BiCYCLE CLUB(バイシクルクラブ)』が行ってきた活動で、「自転車とクルマが共通の意識をもって走れる道路社会へ」をテーマとしています。つまり「自転車は車道を走る」という共通の認識を自転車乗りに限らず歩行者やドライバーも共有すれば、より安全な道路環境を築くことができるというわけです。

おもな活動は、誌面やサイドリバーのコンテンツ内で、道路交通法の課題や現状を紹介したり、全国各地で行われている自転車レーンの社会実験を取り上げたりすることなどです。賛同をいただいているのは自転車関連企業の主要35社。6月1日の道路交通法改正を受け、今後はさらに「シェア・ザ・ロード」への注目度が高まるでしょう。

「キャットアイ」×「シェア・ザ・ロード」のサイクルコンピューター

趣味side/街乗り自転車で走り出す 「シェア・ザ・ロード」をPRする活動の一環として今回製作されたのが、ホワイトカラーに水色のロゴが映えるこのサイクルコンピューターです。サイクルコンピューターにはさまざまなモデルがリリースされていますが、今回のモデルは、あくまでこれから「シェア・ザ・ロード」の概念を知る人、つまりエントリーユーザーがターゲット。そのため、ベースとなるモデルには価格がお手頃で機能がシンプルな「キャットアイ」の人気モデル、「ストラーダワイヤレス」を選びました。

ワイヤレスモデルなので、取りつけはとても簡単。初めて扱う人でも15分あればセットすることができます。操作も簡単で、グローブをしたままでOK! また、サイクルコンピューターとしては珍しいホワイトカラーなので、愛車に取りつけるだけでちょっとしたアクセントになります。

「速度」と「走行距離」がわかって自転車生活がもっと楽しくなるサイクルコンピューター。より安全な道路環境の実現を目指す「シェア・ザ・ロード」の限定モデルを選んではいかがでしょうか?

□キャットアイ ストラーダ ワイヤレス「シェア・ザ・ロード」限定モデル 価格:7,329円(税込)

今回は3回にわたり、道路交通法改正によって何が変わったか、何が課題なのかをご説明しました。結論をいうと、今回の改正だけでは道路環境の問題はほとんど解決していません。しかし「ルールとマナーの周知」が法律改正の目的の1つ。この改正をきっかけに道路をシェアする意識がもっと広まるよう、私たち一人ひとりが意識を改めることを求められています。

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