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Vol.048/ブレーキを使いやすくするコツ Part.2【レバー、取りつけ角度】
前回
は、知っておくべきブレーキの種類についてご説明しました。今回は、そのブレーキをもっと使いこなすための、ブレーキレバーの角度を調整する方法についてご説明します。
じつは、ハンドルに対するブレーキレバーの取りつけ角度は写真のようにアーレンキー(六角レンチ)で締めつけボルトをゆるめれば、簡単に変更することができます。自分が握りやすく、使いやすい角度に調整しましょう!
適正なレバーの位置と角度は?
ブレーキレバーが適正な角度に調整されていないと、手首を痛めるだけでなく乗車ポジションが不自然になり、体の各部分に痛みを生じさせる可能性があります。
たとえばレバーが上向きすぎるとき(写真左)。この場合、手の甲が水平になるので、路面から伝わる振動で手首を痛めやすくなります。
反対に、レバーが下向きすぎるのもNG。右の写真からもわかるように指がレバーに届きづらく、とっさの操作がしづらくなります。さらに乗車ポジションが極端に前のめりとなり、疲労の原因などにつながってしまうのです。
ではどうするか。写真のようなブレーキレバーと手首の角度が、適正な状態になります。つまり、ハンドルに置いた手の指が自然にブレーキレバーに届く角度。この角度に調整しておけば、手首に負担がかからず軽い力でブレーキレバーを引くことができます。
このように、手首に負担をかけない、または無理な乗車ポジションで体を痛めないような正しい角度にブレーキレバーを調整することが大事です。もちろん格好いい姿勢をキープするためにも必要でしょう。
ブレーキレバーの調整は、まだ終わりではありません。次回はレバーの「引きしろ」の調整を解説します。
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