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Vol.046/自転車の性格はハンドルでわかる! 後編【フラット・ドロップ】
前回
は、ハンドルで自転車の性格を見分けられる理由をご説明しました。今回は具体的なハンドルの種類と、その特徴についてお話ししましょう。
街乗りの基本はフラットハンドル!
ゆったりと街乗りを楽しむには、握りやすくブレーキの操作がしやすいフラットハンドル(写真上)がいいでしょう。この形がハンドルの基本スタイルといえます。もともとMTBで一般的に使われていたハンドルで、平地や上りを走るのに向いているタイプです。ストレートハンドルともいわれます。
またグリップ部分を上に曲げたような形状をしているのが、写真下のライザーバー。フラットハンドルよりも上体が起きるので、リラックスしたポジションで走れます。グリップの位置もやや内側に曲がっているため、より握りやすいハンドルだといえるでしょう。
こうしたフラットハンドルは、グリップ以外に持つところを変えることができません。それを改善したのが、ブルホーンバーやドロップハンドルです。
スポーティーな走行を楽しめるハンドル
低いポジションで、サドルからの距離が遠くなるように設計されているハンドルは、長距離を速く走ることができます。ここでご紹介したいのが、バーの先端部を握ることで低く遠いハンドルポジションを得ることができるブルホーンバー(写真上)。ハンドルのフラット部をにぎれば、ゆったりとしたポジションで走ることもできます。
よりスピーディに自転車を乗りこなしたい人には、ロードバイクのシンボルでもあるドロップハンドル(写真下)がオススメ。このハンドルのメリットは前傾姿勢を保つことができるほかに、バーの上や下を握ることができることです。これによってブルホーンバー以上にさまざまなポジションを取ることが可能となるので、疲れを分散することができます。
街乗り用にはこんなハンドルもあります
以上が代表的なハンドルですが、そのほかに街乗りにオススメのハンドルを2種類ご紹介します。まずはドロップハンドルと同様にさまざまなポジションで握ることができるマルチポジション(写真上)。乗車ポジションを変えられるので、ロングツーリングに最適です。さらに平地だけでなく上りなどでも活躍します。
また、プロムナード(写真下)という、クラシカルな自転車で使われるハンドルもオススメ。こちらは、グリップ位置が身体に近く上半身を起こしやすいので、街乗りに適しています。
もちろん、ハンドルの交換は自分で行うこともできます。今回ご紹介したさまざまなタイプのハンドルの特徴を押さえて、ぜひハンドルのカスタムにチャレンジしてみてください!
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