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趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.045/自転車の性格はハンドルでわかる! 前編【ポジション・上体】

ゆっくり走るように作られているのか、スピードが出るように作られているのか、自転車によって性格は異なります。そんな自転車の性格を見分ける最大のポイントはハンドル! そこで今回からは前編と後編の2回に分けて、自転車の性格を見極めるのに役立つハンドルの種類について解説します。まずは、なぜハンドルを見るだけで自転車の性格がわかるのかを説明しましょう。

ハンドルが乗車ポジションを決める

趣味side/街乗り自転車で走り出す ハンドルで自転車の性格がわかることについて、まずご説明しましょう。上体を起こして乗るか、それとも倒して乗るかといった乗車ポジションは、ハンドルの位置や形状によって大きく変わります。そして、この乗車ポジションによって用途が大きく分かれるのです。

つまりハンドルは自転車の顔! ハンドルについて詳しくなれば、自分の用途に合った自転車を探しやすくなるのです。

高いならリラックス走行、低く遠いならスピード走行

趣味side/街乗り自転車で走り出す それでは、自転車の性格とハンドルの関係をご説明します。まず、アップライトなリラックスした姿勢で自転車に乗りたい場合は、ハンドルの位置が高いものを選ぶといいでしょう。上体が起きた状態でペダリングできるので、視界が広く、取り回しも楽。高スピードや長距離の移動には適していませんが、低スピードで走る街乗りには、もっとも適した乗車ポジションといえます。

反対にハンドルが低くて遠い位置にある自転車は、スピードを出して乗りたいユーザーに適しています。というのも、前のめりのポジションは体重をハンドルとサドルに分散することが可能なので、長距離の走行でも疲れにくくなっているのです。加えて、空気の抵抗がへり、さらに効率的に身体全体の力をペダリングに集中できるので、ハイスピードを維持することができます。

厳密にいえば、フレームの素材やサスペンション、変速ギアなども自転車の性格を方向づけているものの、一番わかりやすくダイレクトに自転車の性格を形作っているのがハンドルといえるでしょう。次回は、さまざまな街乗りハンドルの種類をご紹介します。

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