趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.038/今さら聞けない自転車通勤Q&A 前編【アイテム・距離・服装】

この春から自転車通勤を始めた人、または始めようとしている人は少なくないでしょう。しかしいざ始めるとなると、今さら聞けない疑問がどんどん浮かんでくるものです。そこでこのシリーズでは、前編で自転車通勤をする際に用意したいもの、後編で知っておくと便利な知識に関して解説しましょう。

Q1/どんなアイテムを持って走るべき?

防犯&安全グッズ、さらに最低限の修理ツールを用意する必要があります。夜間の走行に備えた明るいライト、盗難対策としてのカギ、そして起こりうるトラブルの筆頭であるパンク修理のアイテム。これらは自転車界における「三種の神器」です。もちろん、通勤に限らずサイクリングの必需品でもあるので、スポーツ自転車に乗るなら忘れずに携帯しておきましょう。外出中に空気を入れるための携帯ポンプなども、ぜひ持ち運びたいアイテムです。

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Q2/通勤に向いているのはどんな自転車?

趣味side/街乗り自転車で走り出す 通勤自転車は、速さと快適さのバランスを考えて、目的地までの距離で選びます。基本的には自分が持っている自転車を使えばよいのですが、通勤用に自転車を新調するなら、それぞれの通勤事情に合った自転車を選ぶのがベスト。目的地までの距離が10km前後の自転車通勤ビギナーには、クロスバイクがおすすめです。距離が10km以下なら小回りの効くミニベロがよいでしょう。逆に距離が10km以上でスピード感を楽しみたい人にはロードバイクが最適です。一方、距離ではなく通勤する道路のコンディションによって自転車を選ぶ方法もあります。たとえばロードバイクはタイヤが細身ですが、MTBはタイヤが太いため、段差や側溝などの障害物が多い道路でも安心です。

Q3/服装はどうすればいい?

趣味side/街乗り自転車で走り出す どのような服を着るかは、もちろん勤務先の事情によります。カジュアル勤務OKなら、デニムにパーカーといった乗りやすい服を選べばいいですし、制服やスーツが必須であれば、そうした服を身に着けなければなりません。しかし、長距離を走るなら思い切ってスポーツバイク専用ウェアで走り、到着後に着替えるとよいでしょう。伸縮性のあるパンツやハーフ丈パンツを着れば、より快適に通勤することができます。

何かを「始めよう!」と決意しても、いつも途中で挫折してしまう。そんな人は、まず形からそのスタイルに入ってしまいましょう。自転車通勤を長続きさせるコツは、自転車ツーキニストになりきることなのです。

次回は、自転車通勤に知っておくと便利な知識について解説します。

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