趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.037/街乗りロックはコレを選ぶ【カギ・ワイヤー・収納・コンパクト】

街乗り自転車も含め、“速く走るため”に生まれたスポーツバイクは走りを邪魔する余計な装飾が一切施されていないものです。そして意外と知らない人が多いのですが、なんとカギもついていません。高価なバイクにカギがないなんて……と思ってしまいますが、これもスピードを求めるがゆえの結果なのです。ところが通勤や買い物など日常生活で自転車を使うなら、ちょっとバイクから離れている際の盗難を防ぐためにカギは絶対不可欠なアイテム。最近では機能性の高いカギが数多くリリースされているため、それらのアイテムを今回はご紹介しましょう。

新発想の収納ギミックが魅力のカギ

趣味side/街乗り自転車で走り出す コンパクトにたためて場所をとらない、この画期的な形状をしたカギがTRELOCK(トレロック)のFS400。展開すると、ホイールとフレームを繋ぐには十分な長さになります。本体はプラスチックでコーティングされているため、自転車に傷をつけてしまう心配はありません。さらに付属の専用ケースに収納すれば、安心してカバンの中にしまうこともできます。

○TRELOCK/FS400
価格:9,450円

オートバイ用と見間違えるほどの極太ロック

趣味side/街乗り自転車で走り出す 次はご覧のとおり、オートバイ用に使われるカギとほぼ同じサイズを誇る超極太のワイヤーロック。BBB(ビービービー)のCHAINSAFEです。大切なバイクを守るにはこれくらいのクラスが欲しいところですが、その重量ゆえ、やはり持ち運びには不向き。しかしその一方で安全性は群を抜いているため、用途によっては、ぜひおすすめしたいモデルです。

○BBB/CHAINSAFE
価格:6,090円

先端のループで約2倍の長さに延びる!?

最後にご紹介するのは、YPK(ワイピーケイ)のワイヤーロックであるCAFE 1.2。一見普通のワイヤーロックですが、ワイヤーの先端が輪をつくっています。このループにワイヤーを通すことで締められるポイントがひとつ増えるため、実質的に使用できる長さを本体の倍近くまで伸ばすことができるのです。ガードレールなど離れた箇所と自転車をしっかり結びつけるのに役立つこのアイテムは、写真のキータイプのほか、ダイヤルタイプ(CAFE 1.2 COMBO)も揃います。抑えめの価格も街乗り向けだといえるでしょう。

○YPK/CAFE 1.2
価格:2,205円(CAFE 1.2 COMBOは2,520円)

趣味side/街乗り自転車で走り出す

ここまで紹介したもののほかにも、数多くの種類のカギがあります。頑丈なものを1つ選ぶのもいいですし、重いものを使うのがわずらわしい場合は小さくて軽いカギを複数使うのも防犯効果が高く、おすすめです。次回は、通勤自転車を始める際のちょっとした疑問にお答えします。お楽しみに。

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