趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.035/街乗りに適したシンプルな内装変速ギヤ【シマノ・インター8】

今回は内装変速ギヤ「インター8」の魅力を紹介しましょう。世界最大の自転車パーツブランド「シマノ」の卓越した技術が、レーシングバイクだけではな街乗り向けのスポーツバイクにも惜しみなく注がれています。

インター8が街乗りに向いている理由

趣味side/街乗り自転車で走り出す 従来の外装式変速器並みに広いギヤレシオ(ギヤ比)を持つインター8が街乗りに向いている理由は、大きく2つ挙げられます。まず1つめはスムーズで確実な変速が可能だということ。脚を止めたまま(ペダリングをせず)変速することが可能なので、トップギヤのまま停止してもローギヤから発進でき、信号などストップ&ゴーの多い街中で大きな威力を発揮します。またチェーンがねじれたり、外れるような心配もありません。2つ目は複雑な変速機構をハブ内に収めていること。これにより内部のメカニズムが雨やホコリから守られるため、メンテナンスフリーという特長が生まれます。

シンプルでスタイリッシュなルックス

インター8は複雑なギヤ板やディレイラーなどの駆動メカ周りが外側から見えません。シンプルでスタイリッシュな自転車の見た目を壊さないので、本格的な走行性能を持ちながら、デザイン重視の街乗り自転車に多く搭載されています。ではインター8を搭載したオススメモデルを2台紹介しましょう。

趣味side/街乗り自転車で走り出す ○TREK/SOHO4.0
都市を快適に走るために設計されたトレックの「SOHO4.0」は、太めのタイヤや手前にカーブしたハンドルなど、街乗りにおける快適性も重視したクロスバイクです。インター8のスリムさがフレームやパーツによくマッチし、デザインの完成度が高い1台に仕上げられています。スーツで乗ってもまったく違和感がない精悍なルックスは、通勤用自転車としてもオススメです。

価格:145,000円 問:トレック・ジャパン

趣味side/街乗り自転車で走り出す ○FELT/XCITY1

フレームの魔術師と呼ばれるジム・フェルトが興したブランド、フェルトのインター8搭載モデル「XCITY1」は、ハイドロフォーミング(チューブの内側から高圧の液体を注入して成型する技術)により生み出される流麗なアルミフレームに、カーボンフォークを装備したクロスバイク。ペダリングパワーをしっかりと路面に伝えてくれるスポーツ車らしいフレームに、滑らかな変速が可能なインター8を搭載することで、さらに快適な乗り心地を実現しています。

価格:165,900円 問:ライトウェイプロダクツジャパン

滑らかな変速を実現するインター8は、街乗り自転車に最も求められる「気軽さ」のアップに威力を発揮。街乗り向けスポーツ車の新たな可能性を切り開く機構です。

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