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趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.030/ミニベロ選び7つの視点Part.1【折りたたみ機構/タイヤ径】

ミニベロにはロードバイクやMTBにはない魅力があります。だからこそ価格やデザインだけでなく、タイヤのサイズや機能に着目して、自分の楽しみ方にあったモデルを選ぶことが大切です。そこで「折りたたみ機構」「タイヤ径」「サスペンション」「ホイールベース」「ギヤ」「ハンドル」「フレーム」の7つに分けて解説していきます。まずは「折りたたみ機構」と「タイヤ径」です。

折りたたみ機構でミニベロがさらにコンパクトに

趣味side/街乗り自転車で走り出す 折りたたみ機構が付いている自転車のメリットは、ただでさえサイズの小さいミニベロがさらにコンパクトになることです。モデルによってはクルマのトランクに何台も(写真では4台)積み込めるので、遠くへ出かけて現地でサイクリングを楽しむのに便利。活用の幅が一気に広がります。

折りたたみ機構があれば、もちろん保管にも便利。マンションなどの集合住宅で保管スペースが限られている人の場合も、折りたたんで室内に気軽に持ち込めるうえに場所もとりません。ただし、気をつけてほしい点もいくつかあります。たとえば折りたたみ機構は多くの部品を使って複雑に作られているため、全体の重量はどうしても重たくなってしまうこと。また、安価なモデルは剛性に不安があることも多く、走ると安定感に欠けることなどです。重量があるうえに持ち運びも不便、なんてことのないように、購入時には価格だけでなく性能や信頼性に注目して見てください。

20インチをメインに種類豊富なタイヤ径

趣味side/街乗り自転車で走り出す ミニベロ(小径車)といっても、タイヤのサイズはさまざま (写真上)。最も多く採用されているサイズは20インチで、タイヤの太さや表面の形状など、大きさ以外のバリエーションも豊富です。またサイズが6インチという非常に小さなタイヤもあります(写真下)。これは、ほぼドーナツと同じ大きさです。選ぶポイントは、安定感やスピードなど走りを重視するならサイズの大きいもの。折りたたんだ時のコンパクトさを優先するなら、タイヤサイズの小さいものを選ぶといいでしょう。

次回は、「サスペンション」「ホイールベース」「ギヤ」の3ポイントについて解説します。

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