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趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.024/自分でできるパンク修理Part.2【「タイヤを外す」編】

ホイールの外し方を紹介したVol.023に続き、今回はタイヤとチューブを外す段階のポイントを解説します。使用する工具は「タイヤレバー」2本のみ。この使い方をマスターすればそれほど難しい作業ではありません。

バルブを押し込んでリムからチューブを離す

まずはバルブ(空気の注入口)に付いている部品を外します(写真左)。キャップ、リムにバルブを止めるナット、虫ゴムなど、「何が」「どこに」「どのように」付いていたのかを確認しながら行います。各部品はどれも非常に小さいので、外したらトレーなどにまとめておきましょう(写真中)。部品を外したらバルブをぐっと押し込んでリムとチューブの間に隙間をつくります(写真右)。この隙間がとても重要。あとでタイヤレバーを差し込む際、チューブが引っ掛かってしまうという失敗を回避できます。

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タイヤレバーはバルブ付近から入れる

ここから2本のタイヤレバーを使用します。上でも解説したとおり、タイヤレバーは必ず隙間のできたバルブ付近から差し込むこと。ほかのところから差し込むと、レバーがチューブを噛んでキズをつけてしまうおそれがあります。まずリムからタイヤを浮かせて1本目を差し込み、スポークにタイヤレバーのツメを引っ掛けます(写真左)。2本目のレバーも同様に、バルブを中心にして1本目のレバーの反対側に差し込みます(写真中)。タイヤレバーをはさむことでタイヤのビード(リムと接触する部分)とリムの間に隙間が生まれ、手でタイヤを外せるようになるのです。リムとタイヤの隙間に指を3本(人差し指・中指・薬指)入れたら2本のタイヤレバーを外し、手でタイヤを外す作業に移ります(写真右)。

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パンクの原因になった異物などを確認

タイヤの片側のビードをぐるりとリムから外します(写真左)。空気の抜けたチューブを外に出し、バルブをリムの穴から抜いてタイヤから取り出します(写真中)。チューブを抜いたら残ったタイヤも一気に外します。タイヤを外したら、パンクの原因となった異物(ガラス・石など)が残っていないか、リムに巻いたリムテープが傷んでいないかを必ずチェックしてください (写真右)。リムテープが外れているとニップルにチューブが干渉してパンクの原因になってしまいます。

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こうしてタイヤを外せるようになれば、パンク修理を自分で行えるようになるのはもちろん、走るシーンに合わせてベストなタイヤに付け替えるといったことも可能になります。

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